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築古戸建を買う前に火災保険はどこまで確認する?雨漏り・修繕・決済前の注意点

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 8月12日
  • 読了時間: 19分

地方の築古戸建を購入するとき、

物件価格。

家賃。

修繕費。

融資。

にはかなり注意していても、

「火災保険は購入してから考えればいい」

と思ってしまうことがあります。

しかし築古戸建では、

屋根が古い。

外壁が傷んでいる。

過去に雨漏りがあった。

給排水設備が古い。

長期間空き家だった。

といったケースがあります。

こうした物件だからこそ、購入前から火災保険について確認しておくことが重要です。

火災保険は名前だけを見ると、

「火事になったときの保険」

という印象があります。

しかし実際には、契約する商品によって火災以外のさまざまな損害を補償するものがあります。

一方で、

古いから壊れた。

購入前から雨漏りしていた。

経年によって傷んでいた。

というものまで、何でも保険で修繕できるわけではありません。

だから築古戸建では、

「何かあったら保険で直せばいい」と考えて購入するのは危険です。

今回は、築古戸建を購入するときに火災保険をどこまで確認すればいいのかを、

購入前。

修繕前。

契約前。

決済前。

保有中。

の流れに沿って整理します。

 


▪️火災保険は「火事だけの保険」ではない


 


火災保険という名前から、

火事で建物が焼けた場合だけ。

と思う人もいるかもしれません。

しかし商品によっては、

火災。

落雷。

風災。

雪災。

水災。

水濡れ。

盗難。

外部からの飛来・衝突。

など、複数のリスクを補償するものがあります。

ただし、

すべての火災保険で同じ範囲が補償されるわけではありません。

補償範囲。

自己負担額。

保険金額。

特約。

などは契約内容によって異なります。

そのため築古戸建を購入するときは、

「火災保険に入った」

だけではなく、

「この物件で起こりそうなリスクがどこまで補償される契約なのか」

まで確認することが重要です。

 


▪️築古戸建ほど購入前の建物確認が重要


 


築古戸建の場合、

火災保険へ加入するから建物状態を細かく見なくても大丈夫。

という考え方は避ける必要があります。

例えば購入前から、

屋根が破損している。

雨漏りしている。

床が腐食している。

給排水設備から漏水している。

という状態なら、それは購入判断の段階で確認すべき問題です。

購入後に保険で直せることを前提として収支計算すると、想定が崩れる可能性があります。

だからこそ購入前に、

現状で必要な修繕。

将来発生しそうな修繕。

突発的な事故に対する保険。

を分けて考えます。

築古戸建では「修繕」と「保険」を同じ財布として考えないことが重要です。

築古戸建の現地調査で確認したいポイントはこちら。

 


▪️過去の雨漏りは必ず確認する


 


築古戸建の内見では、

天井のシミ。

壁の変色。

クロスの浮き。

カビ。

軒裏の傷み。

などから、過去の雨漏りが疑われることがあります。

この場合、

いつ発生したのか。

原因は何だったのか。

修理したのか。

現在も漏れているのか。

を確認します。

例えば以前の台風で屋根が傷み、その後補修済みなのか。

現在も原因が残っているのか。

では意味がまったく違います。

「保険があるから大丈夫」ではなく、まず現在の建物状態を把握することが先です。

 


▪️古い雨漏りと新しい事故を混同しない


 


購入後に雨漏りを見つけたとき、

「火災保険で直せるのでは?」

と思うことがあります。

しかし重要なのは、

何が原因なのか。

いつ発生した損害なのか。

契約している補償範囲に該当するのか。

です。

購入前から存在していた傷みや、長期間の劣化によって起きている問題を、

購入後に加入した保険ですべて解決できる。

と考えるのは危険です。

築古戸建では、

購入前からある傷みは物件取得・修繕の問題として考え、購入後の偶発的な事故に対して保険を備える

という考え方が分かりやすくなります。

 


▪️屋根の状態と保険を別々に確認する


 


築古戸建では屋根が高額修繕になりやすい部分です。

例えば、

屋根が古い。

色あせている。

一部破損している。

雨漏りしている。

という場合があります。

ここで、

「将来台風が来たら保険で直せるかもしれない」

という前提で購入するのは避けたいところです。

購入時点で必要な工事なら、その費用は総投資額へ入れます。

一方で購入後に突発的な風災などが発生した場合については、加入している保険の補償内容を確認します。

購入前の修繕費を保険金頼みにしないことが重要です。

築古戸建でどこまでリフォームするかはこちら。

 


▪️水災補償が必要かは立地から考える


 


火災保険を選ぶときは建物だけではなく立地も見ます。

例えば、

河川に近い。

周辺より土地が低い。

過去に浸水があった地域。

坂の下。

などでは、水によるリスクを確認する必要があります。

一方で高台にあり、水災リスクが比較的小さい物件もあります。

重要なのは、

水災補償を付ける。

付けない。

を感覚だけで決めるのではなく、

その物件の立地リスクを確認したうえで補償内容を選ぶことです。

保険料だけを安くするために必要な補償を外せば、事故が起きたときの負担が大きくなる可能性があります。

 


▪️地震は火災保険と分けて考える


 


築古木造戸建では地震についても考えておきたいところです。

一般的な火災保険だけでは、地震・噴火・津波を原因とする損害について通常の火災保険とは異なる扱いになります。

そのため地震リスクへ備えたい場合は、地震保険を含めて確認します。

築古戸建の場合、

築年数。

建物状態。

地域。

今後の保有期間。

なども含めて考えます。

「火災保険へ入ったから自然災害は全部大丈夫」と考えず、どの原因がどの補償になるのかを確認することが重要です。

 


▪️建物の保険金額も確認する


 


築古戸建を300万円で購入したから、

建物の保険金額も300万円。

と単純に考えられるとは限りません。

不動産の売買価格には、

土地。

建物。

物件状態。

地域性。

売主事情。

など、さまざまな要素が含まれています。

一方で火災保険では、契約時に保険対象となる建物を評価して保険金額を設定します。

そのため、

購入価格と保険上の建物評価をそのまま同じ数字として考えないことが重要です。

契約時には保険会社や代理店へ確認し、建物に合った設定を検討します。

 


▪️保険料だけで比較しない


 


火災保険を比較すると、

年間保険料。

一括保険料。

に目がいきます。

もちろん不動産投資では経費を抑えることも重要です。

しかし、

A社 安い。

B社 少し高い。

という金額だけで判断するのではなく、

補償範囲。

免責金額。

保険金額。

特約。

事故時の連絡方法。

などを確認します。

例えば保険料を年間数千円抑えるために、自分が必要だと考える補償まで外してしまえば、本来の目的からズレる可能性があります。

保険は「一番安いもの」を選ぶのではなく、「保有する物件のリスクに合うもの」を選ぶことが重要です。

 


▪️空き家状態で購入する場合は必ず相談する


 


築古戸建投資では、

購入時点では空き家。

購入後にリフォーム。

その後入居者募集。

というケースがあります。

つまり一定期間、

人が住んでいない状態。

になる可能性があります。

この場合も、

現在の建物用途。

購入後の利用予定。

リフォーム期間。

賃貸開始予定。

などを、保険会社や代理店へ正確に伝えて確認します。

「最終的には賃貸住宅だから大丈夫だろう」と自己判断せず、契約時の実際の状態を伝えることが重要です。

 


▪️決済日までに保険の開始時期を確認する


 


中古戸建の購入では、

売買契約。

融資。

決済。

所有権移転。

引き渡し。

という流れがあります。

火災保険についても、

いつから自分の責任で建物を保有するのか。

いつから契約を開始するのか。

を事前に確認します。

決済当日になって、

「火災保険どうしますか?」

と慌てて選ぶより、物件購入が進んだ段階から見積もりを取り、補償内容を確認しておく方が余裕があります。

火災保険は購入後の作業ではなく、決済準備の一つとして考えておくことが重要です。

 


▪️融資を利用するなら保険費用も資金計画へ入れる


 


築古戸建を融資で購入するときは、

物件価格。

諸費用。

修繕費。

だけでなく、保険料も資金計画へ入れます。

例えば、

物件価格 400万円。

諸費用 50万円。

修繕費 100万円。

保険料。

募集費用。

などを合わせて、

貸せる状態までの総投資額を計算します。

保険料だけなら物件価格と比べて小さく見える場合もあります。

しかし不動産投資では、

小さな支出まで全部入れた総投資額から収益性を考えることが重要です。

築古戸建の融資と自己資金についてはこちら。

 


▪️保険へ入っても修繕予備費は必要


 


火災保険に加入したから、

修繕予備費を持たなくていい。

ということにはなりません。

築古戸建では、

経年による設備故障。

給湯器交換。

内装。

退去修繕。

庭管理。

通常のメンテナンス。

など、保険とは別に現金が必要になることがあります。

そのため、

保険。

修繕積立。

手元現金。

をそれぞれ準備します。

火災保険は修繕積立の代わりではありません。

現預金を残す重要性はこちら。

 


▪️事故が起きたら勝手に工事する前に確認する


 


保有中に、

台風で屋根が傷んだ。

落雷で設備に問題が出た。

水漏れが発生した。

などの事故が起きた場合は、まず契約している保険内容を確認します。

そして必要に応じて保険会社や代理店へ連絡します。

事故状況。

発生時期。

写真。

修理見積もり。

などが必要になる場合があります。

そのため、

事故が発生した状態を写真や情報として残しておくことも重要です。

すぐ修繕が必要な場合でも、どのように進めればいいのかを確認しておくと対応しやすくなります。

 


▪️「保険で無料修理できます」という営業は慎重に判断する


 


築古住宅を所有していると、

「火災保険を使えば無料で屋根を直せます」

「保険金が出るので自己負担なしです」

といった提案を受けることがあります。

しかし保険金が支払われるかどうかは、契約内容や損害原因などによって判断されます。

最初から、

絶対出る。

無料になる。

と決めつけることはできません。

修繕が必要なら、

建物の状態。

工事内容。

費用。

保険の補償。

をそれぞれ確認します。

「保険が使えるから工事する」のではなく、「必要な工事について保険の対象になるか確認する」という順番が重要です。

 


▪️修繕費が大きい物件は購入そのものを再検討する


 


購入前の調査で、

屋根。

外壁。

床。

給排水。

設備。

などに大きな費用が必要だと分かった場合、

「保険に入るから買っても大丈夫」

とは考えません。

例えば、

購入価格250万円。

修繕費350万円。

諸費用50万円。

なら総投資額は650万円です。

想定家賃5万円なら、この650万円を基準に投資判断します。

保険は悪い物件を良い物件へ変える仕組みではありません。

リフォーム・修繕まで含めても収益が成立する物件を選ぶことが基本です。

リフォーム・リノベーションを比較する場合はこちら。

 


▪️購入後のリスクまで含めて収益物件を比較する


 


不動産投資では、

販売価格。

表面利回り。

だけではなく、

建物状態。

修繕費。

保険。

空室。

融資返済。

出口。

まで含めて物件を比較します。

同じ500万円の戸建でも、

修繕リスクが小さい物件。

購入直後から大規模修繕が必要な物件。

では、経営の安定性は変わります。

不動産投資の情報や次の収益物件を比較したい方はこちら


▪️購入前の写真を残しておく


 


築古戸建を購入するときは、内見時にできるだけ写真を残しておきます。

例えば、

屋根。

天井。

壁。

外壁。

基礎。

水回り。

給湯器。

庭。

雨樋。

軒裏。

などです。

これは修繕計画を作るためにも役立ちます。

さらに購入時点でどのような状態だったのかを、自分自身が把握する資料にもなります。

半年後に、

「このシミは購入前からあったのか?」

「この部分はいつ壊れたのか?」

となったとき、写真があれば確認しやすくなります。

築古戸建では、購入前の状態を記録として残すことが重要です。

 


▪️修繕履歴もできるだけ残す


 


購入後に工事をした場合も、

工事日。

工事内容。

業者。

費用。

施工前写真。

施工後写真。

を残しておきます。

例えば、

2026年9月。

屋根部分補修。

費用20万円。

という履歴です。

数年後に再び雨漏りが発生した場合、

どこを修繕したのか。

いつ修繕したのか。

が分かります。

また将来物件を売却するときにも、どのようなメンテナンスをしてきたのか説明しやすくなります。

修繕履歴は物件管理のカルテとして残しておくと便利です。

 


▪️入居者が入った後の保険も考える


 


賃貸開始後は、大家だけでなく入居者も建物を使用します。

そのため、

入居者による事故。

給排水事故。

設備トラブル。

近隣への損害。

など、保有中にはさまざまな出来事が起こる可能性があります。

どこまで大家側の保険で備えるのか。

どのような契約内容になっているのか。

入居者側にどのような保険を求めるのか。

は、管理会社や保険会社などへ確認しておきます。

物件取得時だけでなく、賃貸開始後まで考えて保険を整えることが重要です。

 


▪️建物と家財を混同しない


 


火災保険では、

建物。

家財。

を分けて考えます。

大家が所有しているのは建物です。

一方で入居者が持ち込む家具や家電などは、大家所有の建物とは別です。

そのため、

「この保険で何が対象になっているのか」

を確認します。

特に家具付き賃貸や、大家所有のエアコン・設備などが多い場合には、どのように扱われるのか確認しておくと安心です。

保険へ加入している事実ではなく、何を保険の対象としているのかを見ることが重要です。

 


▪️免責金額も確認する


 


火災保険では契約内容によって、一定額を自己負担する設定になっている場合があります。

例えば小さな損害が発生したとき、

修理費10万円。

自己負担額が設定されている。

というケースでは、受け取れる金額の考え方が変わります。

そのため保険料だけでなく、

どんな事故が対象なのか。

自己負担はいくらか。

どの程度の損害から使えるのか。

を確認します。

保険料が安くても、自己負担が大きければ小規模修繕では使いにくい場合があります。

 


▪️保険金額を極端に小さくしない


 


築古戸建だから、

「建物は古いので最低限の保険金額でいい」

と考えたくなることがあります。

しかし実際に大きな損害が発生した場合、

撤去。

復旧。

工事。

などにまとまった費用が必要になる可能性があります。

火災保険の保険金額は、建物の評価などをもとに設定します。

だから購入価格だけを見て自己判断するのではなく、適切な金額を確認します。

築古で安く買えたことと、事故後の復旧費用が安いことは同じではありません。

 


▪️保険更新時も物件状態を見直す


 


一度火災保険へ加入したら終わりではありません。

数年間保有すると、

建物状態。

賃貸状況。

修繕状況。

周辺環境。

などが変わることがあります。

例えば、

屋根を全面修繕した。

設備を更新した。

建物用途が変わった。

大きなリフォームをした。

という場合です。

契約更新時などには、

現在の物件状態。

補償内容。

保険金額。

を確認します。

保険も物件管理の一部として定期的に見直すことが重要です。

 


▪️保険を使ったから修繕積立を減らさない


 


一度事故が発生して保険金を受け取ると、

「保険があるなら修繕積立はいらない」

と思うかもしれません。

しかし築古戸建では、

通常の設備交換。

経年修繕。

原状回復。

内装。

草刈り。

退去。

など、日常的に費用が発生します。

そのため家賃収入から、

保険。

税金。

修繕。

次の物件資金。

をそれぞれ分けて考えます。

大家の資金繰りを守るのは「保険+手元現金」の両方です。

家賃収入を次の物件へつなげる考え方はこちら。

 


▪️事故後に収入が止まる可能性も考える


 


建物が大きく損傷すると、修繕期間中に入居できなくなる可能性があります。

すると、

修繕費。

だけではなく、

家賃収入。

にも影響します。

一方で融資を利用していれば、家賃が入らない期間でもローン返済は続きます。

そのため保険を考えるときは、

建物の修理。

だけでなく、

事故によって賃貸経営全体がどう影響を受けるのか

まで考えることが重要です。

 


▪️物件数が増えるほど保険管理も増える


 


1戸目だけなら、

保険開始日。

更新時期。

補償内容。

を覚えていられるかもしれません。

しかし、

5戸。

10戸。

アパート。

と物件が増えると、管理する契約も増えます。

そのため、

物件名。

保険会社。

契約期間。

保険金額。

補償内容。

更新時期。

を一覧にしておく方法もあります。

物件を増やすなら、保険も「個人の記憶」ではなく経営管理の一部として整理することが重要です。

 


▪️安い築古戸建ほど保険料だけで判断しない


 


物件価格300万円の戸建に、

年間数万円の保険料。

となれば、

「高いな」

と感じるかもしれません。

しかし購入価格と保険料だけを比較するのではなく、

その建物を何年間保有するのか。

年間家賃はいくらか。

ローンはいくら残るのか。

事故が起きた場合に自分の現金だけで対応できるのか。

を考えます。

保険は利回りを下げる単なる経費ではなく、大きな支出リスクを管理するためのコストとして考えることが重要です。

 


▪️保険料も含めて年間キャッシュフローを出す


 


例えば、

年間家賃 60万円。

固定資産税 5万円。

保険 3万円。

管理・募集関連 5万円。

修繕積立 10万円。

ローン返済 20万円。

だったとします。

単純化すると、

残りは17万円です。

このように、

火災保険料。

固定資産税。

修繕積立。

まで入れて計算することで、実際のキャッシュフローに近づきます。

表面利回りでは見えない支出まで入れて、年間でいくら残るのかを見ることが重要です。

黒字なのに現金が増えない理由はこちら。

 


▪️保険と融資を別々に考えない


 


融資を使って築古戸建を購入する場合、

借入。

保険。

修繕。

はすべて購入後の経営につながっています。

例えば事故が発生して、

大きな修繕。

長期空室。

となれば、その間もローン返済は続きます。

だからこそ、

返済額をギリギリまで大きくする。

手元現金をほとんど残さない。

保険も最低限。

という状態では、何か起きたときの余裕が小さくなります。

物件・融資・保険・現預金を一つの資金計画として考えることが重要です。

 


▪️売却前には保険だけでなく修繕履歴も整理する


 


将来築古戸建を売却する場合、

購入価格。

現在の家賃。

入居状況。

だけでなく、

いつ。

どこを。

どのように修繕したか。

を整理します。

例えば、

屋根補修済み。

給湯器交換済み。

水回り修繕済み。

などが分かれば、自分自身も物件状態を説明しやすくなります。

保険履歴・事故履歴・修繕履歴をまとめておくことで、長期保有後の出口も整理しやすくなります。

 


▪️修繕費が大きくなりすぎたら売却も比較する


 


築古戸建を長期間保有すると、

屋根。

外壁。

給排水。

設備。

など、複数の修繕が重なることがあります。

例えば今後300万円の修繕が必要。

しかし年間家賃は60万円。

となれば、本当に追加投資するべきか考える必要があります。

直して貸し続ける。

売却する。

現状で売却する。

などを比較します。

「保険があるから持ち続ける」のではなく、物件そのものの収益力で保有判断をすることが重要です。

空き家・築古戸建・訳あり不動産の出口はこちら。

 


▪️一般的に売却しにくい物件は専門買取も比較する


 


将来、

老朽化が進んだ。

雨漏りがある。

長期空室。

大規模修繕が必要。

相続後に管理できない。

という物件になった場合は、通常売却だけでなく他の出口も考えます。

一般的な仲介では扱いにくい空き家や訳あり不動産の場合は、専門買取を比較する方法もあります。

空き家・訳あり不動産の売却方法を確認したい方はこちら

 


▪️まとめ|火災保険は「修繕費をゼロにする仕組み」ではない


 


築古戸建を購入するとき、火災保険は重要なリスク管理の一つです。

しかし、

古い屋根。

既存の雨漏り。

通常の設備故障。

経年による傷み。

などまで、

「保険で全部直せる」

と考えて購入するのは危険です。

購入前には、

建物状態。

過去の雨漏り。

屋根。

外壁。

立地。

水災リスク。

地震リスク。

などを確認します。

そのうえで、

どの補償が必要なのか。

保険金額はいくらか。

自己負担はいくらか。

いつから契約を開始するのか。

を確認します。

そして購入後も、

修繕費。

保険。

現預金。

をそれぞれ確保します。

火災保険の目的は、築古戸建の問題を保険会社に直してもらうことではありません。

予測できない大きな事故によって、不動産経営そのものが崩れるリスクを小さくすることです。

保険に頼りすぎず。

現金も残し。

必要な修繕も行い。

家賃を安定して受け取る。

このバランスを作ることが、築古戸建を長期保有するうえで重要になります。

 


▪️はじめての不動産投資は全体像から確認する


 


まだ1戸目を購入していない場合は、

物件選び。

需要調査。

内見。

修繕。

融資。

火災保険。

客付け。

キャッシュフロー。

出口。

まで、一連の流れを理解しておくことが重要です。

はじめての不動産投資シリーズはこちら

空き家・築古戸建・訳あり不動産まで幅広く確認したい方はこちら。

空き家創造・訳あり不動産メインページ

 


▪️次は「入居者をどう早く決めるか」を考える


 


物件を購入。

リフォーム。

保険。

まで準備できたら、次は家賃収入を生み出す段階です。

どれだけ良い物件でも、

入居者が決まらなければ家賃は0円です。

次は、

家賃設定。

募集条件。

客付け会社。

広告費。

写真。

問い合わせ。

を使って、

地方の戸建賃貸で入居者を早く決める方法

へつなげます。

 


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