入居お役立ち情報

🔗 ホームページ 👉 https://www.miraiunext.com/ 内見で入った瞬間に、 「ここキレイ！最高やん！」 って感じる物件。 もちろん当たり部屋もあるけど、 ぶっちゃけると 「キレイ＝住みやすい」ではない。 ここでは、現場で見てきて分かった“本音だけ” まとめ。 ■① リフォーム直後は“外見だけ新品”パターンがある 壁紙・床が新品でも、 配管・設備・構造がそのまま のことは多い。 例： 防音性能は昔のまま 給湯器は古いまま 浴室は塗装だけの簡易補修 キッチンは天板だけ交換で中身は古い 見た目が新しくても、 生活トラブルの原因が残ってることがある。 ■② 清掃が完璧すぎる部屋は“回転が早い”可能性あり 実はよくある。 住みづらくてすぐ退去 → 清掃入る → また入居 → また退去 → また清掃 このループで“常にキレイ”になってるだけのパターン。 見た目だけで決めると後悔しやすい。 ■③ 生活音の弱点はリフォームじゃ消えない どれだけキレイでも、 建物の構造が古ければ 生活音がダイレクト。 隣の声 上の足音 夜の洗濯音 これ

引っ越し直後の部屋は、家具が何もない状態で全体の形が一番わかりやすい。 この最初の数分間で、光の入り方や人の通り道が確認できるため、 家具配置の基準を決めるのに向いている。 ⸻ ■ 1. 光の入り方を見る 窓からの光がどの方向へ広がるかを確認する。 背の高い家具を光の前に置くと、部屋が暗く感じやすくなるため、 窓付近にはできるだけ置かないほうがバランスが良い。 ⸻ ■ 2. 動線を先に確認する 玄関から部屋の奥へ歩いたときの“自然な通り道”が動線。 動線をふさぐ家具を置くと、生活がしづらくなる。 最初に通り道を把握しておくと配置が決まりやすい。 ⸻ ■ 3. 大きい家具の位置を先に決める ベッド・ソファ・テーブルなど、移動が大変な家具から配置する。 この3つが決まると、残りの家具がどこに置けるか自然と見えてくる。 ⸻ ■ 4. 壁から少し離す 家具を壁にぴったりくっつけると湿気がこもることがある。 5〜10cmほどあけておくと通気がよく、カビ予防にもつながる。 ⸻ ■ まとめ 家具を置く前の“最初の3分”は、部屋全体のバランスをつかむ時間として重

賃貸の部屋って、ちょっと油断するとすぐカビが出てくる。 とくに梅雨〜夏は、窓のまわりやクローゼットの奥が一番危ない。 “入居したらすぐやるカビ対策”まとめ ⸻ ■ まず「空気の通り道」をつくる 家具を壁にベタ付けすると、その裏が一番カビる。 10cmくらい離すだけで、湿気のたまり方が全然違う。 ⸻ ■ 換気扇はこまめに回す とくに浴室。 お風呂のあと2〜3時間まわしておくだけで、 カビの出るスピードがかなり遅くなる。 ⸻ ■ 窓のサッシは、たまに拭くだけでOK サッシのところに水がたまって、そのまま黒カビになる。 週1でティッシュでサッと拭くだけ。 これだけでほとんど防げる。 ⸻ ■ クローゼットに“湿気取り”を入れる 100均のやつで十分。 念のため2つ入れておいたら安心。 ⸻ ■ もし黒い点が出たら 初期なら中性洗剤でいける。 それでも残るときは“カビ取りジェル”が早い。 ⸻ ■ まとめ 難しいことしなくても、 “湿気をためない” ができればカビはほとんど出ない。 ちょっと気をつけるだけで、すごく快適に住める。 ⭐ お知らせ ⭐ 下記から空室

引っ越したばかりの部屋って意外とゴキブリ出やすい。 理由はシンプルで、まだ生活リズムができてなくて、すき間もエサも残ってる状態 だから。 だから最初の1〜2週間で対策しておくと後がめちゃくちゃ楽。 1. 入居初日にやること ブラックキャップ（またはコンバット）を置く 置く場所はだいたいこのあたりでOK キッチン下（シンク下）は絶対 冷蔵庫の裏 洗濯機の裏 玄関横の下駄箱まわり ※置く場所に神経質にならなくていい。 　“暗くて温かくて人が触らない場所” なら効く。 排水口のフタを閉める 意外とここから入ってくる。 夜〜朝だけフタを閉めておくだけでも全然違う。 すき間テープで侵入ルートをふさぐ 家の中に入ってくるルートって、実はほぼこれ。 玄関ドアの下 ベランダのサッシのすき間 キッチンの配管まわり（丸い穴のところ） 100均で売ってる「すきまテープ」でOK。 雑でいいから貼っとくと“侵入ゼロ”になるレベルで効く。 2. 日常でやること（面倒くさくない範囲） シンクを乾かす ゴキブリは水が大好物。 夜寝る前に、シンクを軽く布で拭くだけで発生率が一気に

冷蔵庫は、置き方ひとつで「冷え方」「電気代」「寿命」が変わる。 設置するときは、次のポイントだけ押さえておくと安心。 ⸻ ① 壁から少し離して置く 冷蔵庫の背面や側面は、熱を逃がす部分になっている。 壁にピッタリくっつけると放熱ができず、冷えにくくなる。 目安：後ろは5cm〜10cm、横は2cm以上あける。 ⸻ ② 左右どちらに開くかを確認する 扉の開閉方向と、キッチンの動線を合わせておく。 開きにくいと、毎日の出し入れがストレスになる。 ・右開き → 右側にスペース ・左開き → 左側にスペース 扉が当たる位置に棚や壁がないかもチェックしておく。 ⸻ ③ 上部スペースは必ずあける 冷蔵庫は上にも熱が逃げる。 上を塞ぐと、モーターが余計に動き電気代が上がる。 上に10cm以上あけるのが基本。 ⸻ ④ 床に「耐震マット」を敷く 賃貸は地震対策としても効果的。 揺れた時に冷蔵庫が前に倒れにくくなる。 床へのキズ防止にもなる。 ⸻ ⑤ コンセントの位置を先に確認する 延長コードは基本NG。 冷蔵庫は大きな電流が流れるため、延長コードだと発熱のリスクがあ

賃貸では、生活音に関する相談が多い。 特に発生しやすい音と、最低限できる対策をまとめ ■ 1. 足音・振動 発生しやすい原因 椅子を引く音 スリッパの硬い音 洗濯機の振動 対策 椅子・テーブルの脚にフェルトを取り付ける 室内スリッパは布や柔らかい素材のものにする 洗濯機の下に防振マットを敷く 階下への配慮が必要な時間帯（早朝・深夜）は重い作業を避ける ■ 2. ドア・窓の開閉音 発生しやすい原因 玄関ドアを勢いよく閉める サッシの動きが重い 対策 玄関は手で最後まで閉めきる サッシの溝にホコリが溜まっている場合は掃除すると軽くなる 戸当たり部分に小さめのクッションシールを貼ると衝撃が減る ■ 3. 家電・機械音 発生しやすい原因 エアコン 冷蔵庫 換気扇 深夜の洗濯乾燥機 対策 洗濯・乾燥は夜遅くの使用を避ける 冷蔵庫は壁から少し離すと振動が伝わりにくい エアコンのカバーやフィルターが浮いていると音が大きくなるので、 　掃除や取り付け状態を確認する ■ 4. 話し声・テレビの音 発生しやすい原因 壁が薄い建物 隣室との距離が近い間取り 対策 テレ

虫対策は、入居前と入居後でやることが違う。 最低限の項目だけまとめておく。 ⸻ ■ 入居前にやること バルサン・燻煙剤 　家具を入れる前に一度たいておくと効果が出やすい。 排水トラップの水張り 　長期間空室だった場合は排水口が乾いていて、虫が上がりやすい。 　入居前に水を流しておく。 窓・網戸の確認 　網に穴がないかチェック。 　隙間テープを貼ると小さい虫が入りにくい。 ⸻ ■ 入居後にやること 生ゴミを放置しない 特に夏場は数時間で虫が集まることがある。 排水のヌメリ取り 排水口のヌメリはコバエの発生源になりやすい。 定期的に洗剤やパイプクリーナーを使う。 ベランダの水溜まりを無くす 小さい水溜まりがあると蚊が発生する。 プランターの受け皿も要確認。 換気扇フィルターの交換 油汚れが溜まると虫が寄りやすくなる。 ⸻ ■ 出たときの対処 コバエ：排水口・生ゴミ・観葉植物の土を見直す。 ゴキブリ：侵入経路（排水・窓・換気口）を塞ぐ。 蚊：ベランダと室内の水溜まりの確認。 発生源を潰すと再発しにくい。