top of page

空き家を現状のまま売却できる?リフォームせずに売るメリット・デメリットを徹底解説

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 8月2日
  • 読了時間: 4分

▪️空き家は現状のまま売却できる可能性があります


「リフォームしないと売れない。」


「古い家だから価値がない。」


そう思い込み、多額の費用をかけてから売却を考える方も少なくありません。


しかし、空き家は必ずしもリフォームしてから売却する必要はありません。


建物の状態や立地、購入希望者の目的によっては、現状のまま売却した方が良いケースもあります。


特に築年数が古い住宅では、購入後にリフォームや建て替えを予定している買主も多く、売主が費用をかけても回収できない場合があります。


まずは現在の状況を把握し、自分の空き家に合った売却方法を検討することが大切です。


▪️現状のまま売却するメリット


現状のまま売却する最大のメリットは、大きな費用をかけずに売却を進められることです。


例えば、


・リフォーム費用が不要


・解体費用が不要


・売却までの時間を短縮しやすい


・追加費用を抑えられる


などがあります。


数百万円かけてリフォームしたとしても、その費用を売却価格へ上乗せできるとは限りません。


そのため、まず売却を検討し、その後リフォームが必要か判断する方が合理的なケースもあります。


▪️現状のまま売却するデメリット


一方で、


・買主が限られる


・売却まで時間がかかる場合がある


・価格交渉を受ける可能性がある


といった点には注意が必要です。


建物の状態によっては修繕費を見込んで価格交渉されることもあります。


そのため、建物の状況を正確に伝え、信頼できる相談先を選ぶことが重要です。


▪️リフォームした方がいいケース


次のような場合は、リフォームを検討する価値があります。


・軽微な修繕だけで印象が大きく改善する


・人気エリアで需要が高い


・水回りだけ古くなっている


・比較的新しい住宅


ただし、大規模なリフォームは費用が高額になるため、売却価格とのバランスを確認することが大切です。


▪️現状のまま売却した方がいいケース


次のような場合は、現状のまま売却した方が良いケースもあります。


・築年数がかなり古い


・雨漏りしている


・シロアリ被害がある


・再建築不可物件


・ゴミや残置物が残っている


・空き家を長期間放置している


このような物件は、購入後にリフォームや建て替えを前提として検討されることもあるため、無理に費用をかけない方が良い場合があります。


▪️放置するほど負担は増えていく


売却を先送りにすると、


・固定資産税


・草刈り


・庭木の剪定


・蜂の巣対策


・害虫対策


・建物の老朽化


など、さまざまな維持管理が必要になります。


さらに建物の傷みが進めば、売却の選択肢も少なくなる可能性があります。


「まだ大丈夫」と思っていても、早めに方向性を決めることが重要です。


▪️こんな方は一度相談してみることをおすすめします


□ 他社で売却を断られた


□ 築40年以上の空き家


□ 雨漏りしている


□ シロアリ被害がある


□ 草刈りが毎年負担


□ ゴミや残置物が残っている


□ 相続した空き家


□ 再建築不可物件


このような状況でも、物件によっては現状のまま相談できる可能性があります。


▪️管理が難しい空き家は売却という選択肢も


空き家は所有しているだけでも、


・固定資産税


・建物管理


・草刈り


・庭木管理


・近隣への配慮


など、多くの負担が続きます。


「リフォームしないと売れない。」


そう思っていた物件でも、現状のまま相談できるケースがあります。


一般的な不動産会社では難しいと言われた物件でも、訳あり不動産を専門に取り扱う会社であれば相談できる場合があります。


まずは現在の状況を確認し、自分の空き家にどのような選択肢があるのか把握してみることをおすすめします。


▶ 他社で断られた物件でも買取りが可能「ワケガイ」



▪️まとめ


空き家は、必ずしもリフォームしてから売却する必要はありません。


物件の状態によっては、現状のまま売却した方が費用や時間を抑えられるケースもあります。


自己判断で大きな費用をかける前に、まずは現在の状況を確認し、自分に合った売却方法を比較してみましょう。


他社で断られた空き家は売れる?訳あり不動産でも売却できる方法を徹底解説


相続した空き家を売る方法とは?売却の流れと失敗しないためのポイントを徹底解説


再建築不可物件でも売れる?売却方法と高く売るためのポイントを徹底解説


ゴミ屋敷でも売却できる?片付けずに売る方法と知っておきたいポイント


雨漏りした家でも売れる?修理するべきか、そのまま売却するべきか徹底解説


シロアリ被害がある家でも売れる?売却方法と損をしないためのポイントを徹底解説


空き家の草木管理ガイド


地方不動産投資完全ガイド


【空き家・訳あり不動産・地方不動産投資についてさらに詳しく知りたい方はこちら】


 
 

最新記事

すべて表示
不動産投資は総資産より純資産を見る?物件価格・ローン残高から本当の資産額を計算する方法

「不動産を1億円分持っています」 と聞くと、 「資産1億円の人なんだ」 と思うかもしれません。 しかし、その物件を買うために1億2,000万円のローンが残っていたらどうでしょうか。 反対に、 物件価値1億円。 ローン残高3,000万円。 なら、同じ「1億円の物件を持っている人」でも状態は大きく違います。 不動産投資では、 何億円の物件を持っているか だけでは、資産形成がどこまで進んでいるのか分かり

 
 
賃貸管理会社を契約前に見極めるには?管理物件・募集図面・報告体制の確認方法

不動産投資で管理会社を探している。 何社か問い合わせて、 管理料。 入居率。 管理戸数。 募集方法。 などを聞いた。 候補は2〜3社まで絞れた。 それでも最後に、 「結局どこへ任せればいい?」 と迷うことがあります。 A社は大手。 B社は地場。 C社は管理専門。 どの会社もホームページを見ると、 「高い入居率」 「迅速な対応」 「オーナー目線」 と書かれている。 説明を聞いても、どこも良さそうに感

 
 
管理会社の入居率98%・99%は高い?契約前に確認したい空室実績の見方

不動産投資で管理会社を探している。 ホームページを見ると、 「入居率98%」 「入居率99%以上」 「高稼働を維持」 という実績が掲載されている。 大家としては、 「99%ならほとんど空室ないやん」 「この会社に任せればすぐ決まりそう」 と思うでしょう。 確かに入居率は、管理会社を比較するときの重要な数字の一つです。 しかし、 入居率99%だから、自分の物件も99%で運営できる とは限りません。

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page