再建築不可物件でも売れる?売却方法と高く売るためのポイントを徹底解説
- MIRAIU

- 8月2日
- 読了時間: 6分
▪️再建築不可物件でも売れる可能性はあります
「再建築不可なので売れません。」
「古すぎるので難しいですね。」
このように不動産会社から言われ、売却を諦めてしまう方は少なくありません。
しかし、再建築不可物件だからといって、必ず売れないというわけではありません。
実際には、再建築不可物件を必要としている購入希望者や、活用方法を熟知している専門会社も存在します。
大切なのは、「再建築不可」という言葉だけで判断せず、自分の物件に合った売却方法を選ぶことです。
この記事では、再建築不可物件が売れないと言われる理由や、売却するための方法、売却前に知っておきたいポイントを詳しく解説します。
▪️再建築不可物件とは?
再建築不可物件とは、現在建物は建っていますが、一度取り壊してしまうと新しい建物を建てられない土地のことをいいます。
多くの場合、
・建築基準法の接道義務を満たしていない
・道路に十分接していない
・昔は建築できたが現在の法律では建築できない
といった理由があります。
建物自体は利用できても、建て替えが難しいため、一般的な住宅よりも買い手が限られる傾向があります。
▪️なぜ再建築不可物件は売れないと言われるのか
一般的な不動産会社では、再建築不可物件を積極的に扱わないケースがあります。
その理由として、
・住宅ローンが利用しにくい
・購入希望者が少ない
・販売期間が長くなる
・説明事項が多い
・仲介手続きが複雑になる
などがあります。
つまり、「価値がない」からではなく、「通常の仲介では扱いにくい」という事情があるのです。
▪️再建築不可でも売却できる理由
再建築不可物件でも売却できるケースは少なくありません。
例えば、
・賃貸として活用したい投資家
・土地を有効活用したい事業者
・隣地所有者
・訳あり不動産を専門に扱う会社
など、一般住宅とは違った目的で購入を検討する方もいます。
そのため、一社だけで判断せず、複数の選択肢を比較することが重要です。
▪️こんな物件でも相談できる可能性があります
再建築不可物件以外にも、
・築50年以上
・雨漏りがある
・シロアリ被害がある
・傾きがある
・ゴミや残置物が残っている
・長年空き家になっている
・草木が伸び放題
・相続したまま放置している
このような物件でも、相談できる場合があります。
「古いから無理」
「傷んでいるから価値がない」
と決めつける前に、まずは現在の状況を確認してみることが大切です。
▪️放置すると負担は増えていく
売れないと思って放置していると、
・固定資産税
・草刈り費用
・庭木の管理
・蜂の巣対策
・害虫対策
・建物の老朽化
など、毎年さまざまな負担が発生します。
さらに管理が行き届かなくなると、近隣トラブルや建物の倒壊リスクにつながる可能性もあります。
「今は困っていない」ではなく、「今後どうするか」という視点で考えることも重要です。
▪️再建築不可物件を売却する方法は大きく3つ
再建築不可物件だからといって、売却方法が一つしかないわけではありません。
主な方法としては、
・一般的な不動産会社へ仲介を依頼する
・不動産買取会社へ相談する
・訳あり不動産を専門に取り扱う会社へ相談する
という3つがあります。
仲介は市場価格で売却できる可能性がある一方で、買主が見つかるまで時間がかかることがあります。
一方、買取は価格よりもスピードを重視したい方に向いているケースがあります。
また、訳あり不動産を専門に取り扱う会社では、再建築不可物件や老朽化した空き家なども取り扱っている場合があるため、一般的な仲介では難しいケースでも相談できる可能性があります。
物件の状況によって最適な方法は異なるため、一つの方法だけで判断しないことが大切です。
▪️売却前に確認しておきたいポイント
再建築不可物件を売却する前には、次の点を確認しておくと手続きがスムーズになります。
・登記内容
・土地の境界
・接道状況
・固定資産税評価額
・相続登記の有無
・建物の状態
・残置物の有無
すべてを完璧に整えてから相談する必要はありませんが、分かる範囲で整理しておくことで、今後の方向性を検討しやすくなります。
▪️高く売るためのポイント
少しでも良い条件で売却したい場合は、次のようなポイントを意識しましょう。
・一社だけで判断しない
・建物の状況を正確に伝える
・管理状況を説明できるようにする
・必要書類を準備する
・できるだけ早めに相談する
特に、「売れない」と思って何年も放置してしまうことは避けたいところです。
建物は時間の経過とともに老朽化が進み、管理費や固定資産税などの負担も続いていきます。
早めに相談することで、選択肢が広がる可能性があります。
▪️こんな方は一度相談してみることをおすすめします
□ 他社で断られた
□ 築年数が古い
□ 空き家を長年放置している
□ 草刈りや庭木管理が負担になっている
□ 雨漏りがある
□ シロアリ被害がある
□ 再建築不可と言われた
□ 相続したまま何もしていない
このような状況であれば、一人で悩み続けるよりも、現在の状況を相談してみることで新たな解決方法が見つかるかもしれません。
▪️管理が難しい空き家は売却という選択肢も
空き家は所有しているだけでも、
・草刈り
・庭木の剪定
・蜂の巣対策
・建物管理
・固定資産税
・近隣への配慮
など、多くの維持管理が必要になります。
再建築不可物件だからといって、「売れない」と決めつける必要はありません。
一般的な不動産会社では難しいと言われた物件でも、訳あり不動産を専門に取り扱う会社であれば相談できる場合があります。
まずは現在の状況を相談し、自分の物件にどのような選択肢があるのか確認してみることも大切です。
▶ 他社で断られた物件でも買取りが可能「ワケガイ」
▪️まとめ
再建築不可物件は、一般的な住宅と比べると売却が難しいケースもあります。
しかし、「売れない物件」というわけではありません。
物件の状況に合った売却方法や相談先を選ぶことで、新たな可能性が見つかることもあります。
「どうせ売れない」と諦める前に、まずは現在の状況を把握し、自分に合った選択肢を比較してみることが大切です。
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