top of page

不動産投資でキャッシュフローが残らない人の共通点|購入前に確認したい7つのポイント

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月28日
  • 読了時間: 4分

家賃収入は毎月入っている。


それなのに、


「思ったよりお金が残らない。」


そんな悩みを抱える大家さんは少なくありません。


不動産投資では、家賃収入が多いことよりも「最後にいくら手元へ残るか」が重要です。


私は物件を購入するとき、利回りよりもキャッシュフローを重視しています。


毎月しっかり利益が残る物件なら、景気や金利の変化にも対応しやすく、長く資産を増やしていくことができます。


今回は、キャッシュフローが残らない人に共通する7つのポイントをご紹介します。


まず地方不動産投資全体について知りたい方は、こちらの記事をご覧ください。



---


▪️キャッシュフローとは?


キャッシュフローとは、


家賃収入から、


・ローン返済


・固定資産税


・火災保険


・管理費


・修繕費


など、すべての支出を差し引いたあとに残るお金です。


利回りが高くても、キャッシュフローが残らなければ良い投資とは言えません。


---


▪️① ローン返済額が大きすぎる


毎月の返済額が家賃収入に対して大きすぎると、少し空室が出ただけで赤字になります。


私は購入前に、


「数か月空室でも返済できるか」


まで計算しています。


融資についてはこちらの記事も参考になります。



---


▪️② 修繕費を考えていない


屋根。


外壁。


給湯器。


設備交換。


修繕費は必ず発生します。


購入価格だけを見るのではなく、将来必要になる修繕費まで含めて判断することが重要です。



---


▪️③ 空室を甘く見ている


満室前提の収支計算は危険です。


私は、


「半年空室でも利益は残るか」


を確認してから購入しています。


空室対策はこちらの記事で詳しく解説しています。



---


▪️④ 管理会社選びを軽視している


入居者募集が弱い管理会社では、空室期間が長くなります。


私は、


・募集力


・提案力


・対応スピード


を重視して管理会社を選んでいます。



---


▪️⑤ 利回りだけで判断している


利回り10%でも、


修繕費や空室で利益がなくなる物件もあります。


数字だけではなく、


「本当に利益が残るか」


を考えることが重要です。



---


▪️⑥ 金利上昇を想定していない


現在の返済額だけでは判断できません。


私は、


「金利が1%上昇しても利益が残るか」


を必ず確認しています。


余裕を持った資金計画が長く経営を続けるポイントです。


---


▪️⑦ 出口戦略を考えていない


不動産投資は、


買うことよりも、


どう終えるかも重要です。


私は購入前から、


「10年後も売れる物件か」


という視点で判断しています。



---


▪️現役大家として考えていること


私は、


家賃収入よりも、


毎月いくら残るかを重視しています。


派手な利回りより、


安定したキャッシュフロー。


それが長く資産を増やす一番の近道です。


物件を購入するときは、


「利益が出そう」


ではなく、


「利益が残り続ける」


という視点を持つようにしています。


---


▪️まとめ


不動産投資で成功するためには、


・ローン返済


・修繕費


・空室


・管理会社


・利回り


・金利


・出口戦略


これらをすべて考えたうえで、


毎月どれだけキャッシュフローが残るかを確認することが重要です。


数字だけに惑わされず、長く利益を積み上げられる物件を選びましょう。


地方不動産投資や空き家活用について詳しく知りたい方は、こちらもぜひご覧ください。



---


▪️関連記事


▶ 地方不動産投資完全ガイド


▶ 地方不動産投資ガイド Part1


▶ 銀行が融資してくれたから買うは危険!


▶ サブリースは本当に安心?


▶ 地方の高利回り物件は危険?


▶ 修繕費を甘く見ると破綻する!


▶ 長期修繕計画は信用できる?


▶ 短期転売で儲かる時代は終わった?


▶ 地方の空室対策30選


▶ 空き家・訳あり物件活用総合ガイド

 
 

最新記事

すべて表示
オーナーチェンジ物件を買ったら敷金は誰が返す?買主が決済前に確認する5項目

オーナーチェンジ物件を買うとき、 家賃。 利回り。 入居率。 ローン。 には目が向きやすいです。 でも決済前に確認しておきたいものがあります。 入居者から預かっている敷金です。 例えば6戸のアパート。 各入居者から敷金5万円。 合計30万円。 物件を買ったあと入居者が退去したら、 「この30万円、売主が預かったんやから売主が返すんやろ?」 と思うかもしれません。 しかし、そう単純ではありません。

 
 
オートロック付きなら家賃を上げられる?不動産投資で設備プレミアムを買う前の5確認

不動産投資の物件を探していると、 「オートロック付きの方が入居者に選ばれやすい。」 「単身向けならオートロックは欲しい。」 と言われることがあります。 確かに、 同じようなマンション。 同じような1K。 なら、 オートロックがあることは募集時の条件の一つになります。 そこで気になるのが、 「オートロック付きなら家賃を高く取れる?」 ということです。 さらに投資物件を買う側なら、 「オートロック付き

 
 
22㎡以上なら空室に強い?不動産投資で単身向けの「広さ」だけで買わない5つの確認ポイント

不動産投資で単身向け物件を探していると、 「できれば22㎡以上を選んだ方がいい。」 「20㎡以下は狭いから空室になりやすい。」 と言われることがあります。 確かに、 18㎡。 22㎡。 25㎡。 30㎡。 では、室内の広さが違います。 でも、 22㎡を超えた瞬間に入居が決まりやすくなる。 という全国共通の境界線があるわけではありません。 大切なのは、 その5㎡に入居者がどれだけ価値を感じるのか。

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page