修繕費を甘く見ると破綻する!2026年に選ぶべき不動産投資物件の条件
- MIRAIU

- 7月28日
- 読了時間: 4分
「築20年だから、まだ大丈夫。」
「修繕は数年先だから問題ない。」
そう考えて物件を購入すると、大きな失敗につながることがあります。
近年は建築資材や人件費の上昇により、修繕費が以前より高くなるケースが増えています。
私は物件を購入するとき、家賃収入だけではなく「将来どれだけ修繕費が必要になるか」を必ず確認します。
不動産投資は購入して終わりではありません。
長く利益を残すためには、修繕費まで含めた資金計画が欠かせません。
この記事では、現役大家として実践している修繕費の考え方と、2026年以降に選ぶべき物件の条件を解説します。
地方不動産投資の基本については、まずこちらの記事をご覧ください。
---
▪️この記事で分かること
・修繕費が高騰している理由
・購入前に確認すべきポイント
・利益を残しやすい物件の特徴
・長期保有で失敗しない考え方
---
▪️建築費は以前より高くなっている
数年前と比べると、
・建築資材
・設備機器
・職人の人件費
など、多くのコストが上昇しています。
以前作られた修繕計画の金額だけを信じてしまうと、実際の工事費との差額に驚くこともあります。
購入前には、「今の価格で修繕するといくらかかるのか」を確認することが大切です。
---
▪️修繕履歴を必ず確認する
私が物件を見るときに重視するのは、修繕履歴です。
例えば、
・屋根
・外壁
・給湯器
・防水工事
・配管
これらがいつ交換・修繕されたのかを確認します。
修繕履歴が明確な物件は、将来の資金計画も立てやすくなります。
---
▪️安い物件ほど注意が必要
「価格が安いからお得。」
そう思って購入すると、後から大規模修繕が必要になるケースもあります。
購入価格だけを見るのではなく、
購入価格+今後の修繕費
まで含めて判断することが重要です。
高利回り物件についてはこちらの記事でも詳しく解説しています。
---
▪️入居者に選ばれる物件を選ぶ
修繕費をかけるなら、
入居者に喜ばれる設備へ投資した方が効果的です。
例えば、
・宅配ボックス
・モニター付きインターホン
・無料インターネット
・温水洗浄便座
・LED照明
こうした設備は、空室対策にもつながります。
空室対策についてはこちらの記事をご覧ください。
---
▪️長期保有を前提に考える
私は物件を購入するとき、
5年後ではなく10年後、15年後を考えます。
その間に必要になる修繕費をある程度見込んでおけば、大きな出費にも慌てず対応できます。
短期的な利益ではなく、長く安定した家賃収入を得ることが資産形成につながります。
出口戦略についてはこちらの記事も参考になります。
---
▪️現役大家として考えていること
私は、
「安いから買う」
ではなく、
「長く利益を残せるから買う」
という考え方を大切にしています。
修繕費を甘く見れば、一度の工事で数年分の利益がなくなることもあります。
だからこそ、
・修繕履歴
・建物の状態
・収支
・地域需要
これらを総合的に判断しています。
購入前に少し時間をかけることが、将来の大きな失敗を防ぐことにつながります。
---
▪️まとめ
2026年以降の不動産投資では、修繕費を無視した投資は非常に危険です。
購入前には、
・修繕履歴
・今後の修繕計画
・現在の工事費相場
・長期的な収支
を必ず確認しましょう。
長く利益を残すためには、「安い物件」を探すのではなく、「修繕費まで含めても利益が残る物件」を選ぶことが重要です。
地方不動産投資や空き家活用について詳しく知りたい方は、こちらの総合ガイドもぜひご覧ください。
---
▪️関連記事
▶ 地方不動産投資完全ガイド
▶ 地方不動産投資ガイド Part1
▶ 銀行が融資してくれたから買うは危険!
▶ サブリースは本当に安心?
▶ 地方の高利回り物件は危険?
▶ 短期転売で儲かる時代は終わった?
▶ 地方の空室対策30選
▶ 空き家・訳あり物件活用総合ガイド

