古家付き土地を高く売る方法|解体・更地・現況渡しを徹底比較
- MIRAIU

- 7月23日
- 読了時間: 4分
更新日:8月5日
築40年、50年を超える古家付き土地を相続したり購入したりしたものの、
「解体した方がいいの?」
「そのまま売れる?」
「一番手元にお金が残る方法は?」
と悩む方は少なくありません。
古家付き土地は、売り方を間違えるだけで数百万円の差が出ることもあります。
この記事では、更地にするべきケース、現況のまま売却するケース、それぞれの特徴を比較しながら、高く売るためのポイントを解説します。
▪️古家付き土地とは?
古家付き土地とは、古い住宅が建ったまま売り出される土地のことです。
建物に価値があるというよりも、土地を購入することを目的として売買されるケースが多く、築年数が古い住宅では土地価格が売買価格の中心となります。
そのため、「建物をどうするか」が売却価格を左右する重要なポイントになります。
▪️更地にして売るメリット
築年数が古く、雨漏りや傾きなどがある住宅では、更地にして売却した方が買い手が見つかりやすい場合があります。
更地になることで、
・建物の解体費用を買主が負担しなくてよい
・新築住宅のイメージがしやすい
・ハウスメーカーで建築を検討している方にも提案しやすい
など、多くのメリットがあります。
一見すると解体費用がもったいなく感じるかもしれませんが、更地の方が結果的に高く売れるケースも少なくありません。
更地と現況渡しの違いについては、こちらの記事で詳しく解説しています。
▪️現況渡しが向いているケース
すべての古家を解体する必要があるわけではありません。
例えば、
・まだ十分住める建物
・リフォーム需要がある住宅
・古民家として価値がある建物
などは、現況のまま売却した方が有利になるケースもあります。
建物の状態や立地によって最適な売却方法は変わります。
▪️解体費用も考慮する
更地にする場合は解体費用が必要になります。
建物の構造や立地条件によって金額は異なりますが、工事費だけで判断すると損をするケースもあります。
大切なのは、
「解体費以上に売却価格が上がるか」
という視点です。
解体費用の相場や費用を抑える方法については、こちらの記事をご覧ください。
▪️売却前に確認しておきたいポイント
古家付き土地では、
・境界が確定しているか
・越境物がないか
・地中埋設物がないか
・インフラ設備に問題がないか
なども重要になります。
売却後のトラブルを防ぐためにも、事前確認をおすすめします。
詳しくはこちらの記事で解説しています。
▪️不動産会社選びも重要
同じ土地でも、不動産会社によって販売方法や査定価格は大きく異なります。
更地を勧められたからといって、必ずしもそれが最善とは限りません。
地域の相場や購入希望者の傾向を理解している会社へ相談することが、高く売る近道になります。
不動産会社の選び方については、こちらの記事をご覧ください。
▪️まとめ
古家付き土地は、
・更地にする
・現況のまま売る
どちらにもメリット・デメリットがあります。
建物の状態や地域の需要、解体費用などを総合的に判断し、自分に合った売却方法を選ぶことが大切です。
空き家・古家・相続不動産についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの特集ページもぜひご覧ください。
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