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地方の空き家は宝の山?現役大家が教える本当に買うべき物件の見極め方

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月26日
  • 読了時間: 3分

「地方の空き家は100万円で買える。」


そんな話を聞いたことがある方も多いのではないでしょうか。


確かに地方には、驚くほど安い価格で売りに出されている空き家があります。


しかし、価格だけを見て飛びつくのは危険です。


実際には、100万円で購入しても数百万円の修繕費がかかる物件もあります。


一方で、少し手を加えるだけで長く家賃収入を生み続ける物件もあります。


私は地方で築古物件を運営していますが、安いから買うことはありません。


「利益を生み続けるか。」


この一点だけを見ています。


この記事では、本当に買うべき空き家の特徴を紹介します。


---


▪️空き家は安い理由を確認する


価格が安いのには理由があります。


例えば、


・相続したが使わない


・管理できない


・遠方に住んでいる


・早く売却したい


このような理由なら、チャンスになることがあります。


一方で、


・雨漏り


・傾き


・再建築不可


・接道問題


などが理由なら慎重な判断が必要です。


---


▪️100万円でも高い物件はある


価格だけを見るのは危険です。


例えば100万円で購入しても、


屋根修繕150万円


外壁80万円


給湯器25万円


シロアリ40万円


となれば、


総投資額は400万円近くになることもあります。


購入価格ではなく、


「総投資額」で考えることが重要です。


---


▪️周辺環境が最も重要


私は建物より先に周辺を見ます。


・スーパー


・病院


・ドラッグストア


・コンビニ


・学校


・勤務先


・駐車場


生活しやすい環境なら、


築年数が古くても十分に勝負できます。


---


▪️リフォームで化ける物件を探す


理想は、


大規模リフォームが不要な物件です。


例えば、


・クロス交換


・床材変更


・照明交換


・水栓交換


これだけでも印象は大きく変わります。


費用対効果の高いリフォームについては、こちらも参考になります。



---


▪️庭や空きスペースにも価値がある


地方では、


建物だけを見るのはもったいありません。


広い庭や遊休地があれば、


将来的に


・駐車場


・資材置場


・家庭菜園


・トランクルーム


など、さまざまな活用方法を検討できます。


土地活用についてはこちらも参考になります。



---


▪️現役大家の本音


私が空き家を見るときは、


「100万円だから安い。」


とは考えません。


考えるのは、


「この物件は10年間利益を生み続けるか。」


です。


多少購入価格が高くても、


貸しやすく、


修繕費が少なく、


長く住んでもらえる物件の方が、結果的に利益が残るケースは少なくありません。


逆に、どれだけ安くても、


大規模修繕が必要な物件や需要がない立地なら購入は見送ります。


---


▪️まとめ


地方の空き家は、確かに大きなチャンスがあります。


しかし、


・価格だけで判断しない


・修繕費を確認する


・周辺環境を見る


・リフォームで価値を高められるか考える


・長く利益が出るか判断する


この5つを意識することで、失敗するリスクを大きく減らせます。


空き家は「安い物件」ではなく、「利益を生み出す事業」として考えることが成功への近道です。


---


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