空き家の草刈りを自分でするといくらかかる?道具代・作業時間・草の処分まで総費用で比較
- MIRAIU

- 4 日前
- 読了時間: 16分
空き家の庭に草が伸びてきた。
業者へ頼むほどではなさそうなので、
「休みの日に自分で刈ればタダに近いやろ」
と思うことがあります。
ところが、いざ草刈りを始めようとすると、
草刈機がない。
保護具もない。
刈った草を集める道具もない。
現地まで車で行かなければならない。
ということがあります。
さらに作業が終わっても、
刈った草を集める。
袋へ入れる。
自治体のルールに合わせて処分する。
必要なら除草剤や防草対策をする。
ところまで残っています。
つまり、
自分で草刈りする費用=草刈機の購入価格
ではありません。
特に、親が施設へ入って空き家になった実家や、相続後に売却予定の空き家では、
今回一度しか使わない道具を全部買うのか
まで考える必要があります。
この記事では、空き家の草刈りを自分でする場合に必要な費用を、
道具。
安全装備。
消耗品。
草の処分。
交通。
作業時間。
まで含めて整理します。
そして最後に、
自分で刈る・借りる・業者へ頼む
のどれが合っているか判断する方法を解説します。
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▪️結論|「草刈機代」ではなく、草刈りが終わるまでの総額で比較する
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空き家の草刈りを自分でするか迷ったら、最初に確認したいのは、
草刈機がいくらか
だけではありません。
比較するのは、
・草刈機や手工具を揃える費用
・保護具を揃える費用
・刃やナイロンコードなどの消耗品
・刈った草を集める道具と処分費
・空き家までの交通費
・準備・作業・片付けに使う時間
です。
特に重要なのが、
今回だけ使うのか、今後何年も使うのか。
一度しか草刈りしないなら、道具を一式購入した初期費用を今回の作業だけで負担します。
反対に今後10回使うなら、購入費を複数回へ分けて考えることができます。
だから、
自分でやれば安い。
とも、
業者へ頼むと高い。
とも、最初から決めません。
今後の使用回数まで含めて比較します。
草刈機を買う・借りる・頼むで比較したい場合はこちらも参考にしてください。
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▪️① 最初に「今回だけ」か「毎年やる」のかを決める
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草刈り費用を比較するとき、一番大きく結果を変えるのが使用回数です。
例えば、
売却前に一度だけ草を刈る。
という空き家があります。
一方、
今後も親名義で残し、春と夏に管理する。
という空き家もあります。
この二つでは、同じ草刈機を買っても意味が違います。
一度しか使わないなら、
草刈機。
保護具。
刈刃。
レーキ。
その他の道具。
を購入したあと、次に使う予定がありません。
しかし毎年複数回使うなら、初期費用を何度も使える可能性があります。
そのため、
購入価格 ÷ 今後使う予定回数
で一度考えてみます。
3万円分の道具を買ったとしても、
1回しか使わなければ1回あたり3万円。
10回使えば単純計算では1回あたり3,000円です。
もちろん途中で消耗品やメンテナンス費用はかかります。
それでも、
何回使う予定なのか
を決めるだけで、購入する意味があるか判断しやすくなります。
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▪️② 草刈機だけ買えば作業できるわけではない
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ネットで草刈機を見ると、本体価格だけに目が行きやすくなります。
しかし実際に空き家へ持って行って作業するなら、それ以外の道具も必要になります。
土地の状態によっては、
鎌。
レーキ。
刈った草を入れる袋。
予備の刃やナイロンコード。
バッテリー。
充電器。
などが必要になります。
例えば建物周辺を草刈機で刈れても、
ブロック際。
フェンス際。
室外機周辺。
配管付近。
庭石の周辺。
などは、手工具を併用した方が作業しやすい場合があります。
つまり、
「草刈機1台の価格」ではなく、「その土地を最後まで刈れる道具一式」で考える
ことが重要です。
草刈機・鎌・ホー・除草用品までまとめて比較したい方はこちら。
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▪️③ 保護具も「草刈り費用」に入れる
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草刈機を初めて使う場合、忘れやすいのが安全装備です。
草刈機は高速で刃やナイロンコードを回転させる機械です。
国民生活センターが2024年に公表した事故情報では、2019年度から2024年6月末までの5年余りに、医療機関ネットワークへ29件の事故が寄せられています。
そのうち、
刈刃に触れた事故が17件。
飛散物による事故が11件。
でした。
商品テストでは、条件によって小石が数十m飛散したケースも確認されています。
だから、
「軍手とスニーカーでちょっとだけ」
と考えるのではなく、作業場所に合った保護具を確認します。
例えば、
保護メガネやゴーグル。
フェイスシールド。
作業に合った手袋。
滑りにくい作業靴。
すね当て。
などです。
土地に樹木が多ければ、頭部を守る装備も検討します。
この費用も、
自分で草刈りするために必要な初期費用
として計算します。
保護具を詳しく確認したい場合はこちら。
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▪️④ 初回費用は「仮の買い物かご」を作ると分かりやすい
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では、自分で草刈りすると実際にどれくらい必要になるのでしょうか。
商品価格は機種や購入時期で大きく変わるため、
全国共通の「DIY草刈り価格」はありません。
そこで、購入前に自分用の仮見積もりを作ります。
例えば比較用として、
草刈機 22,000円。
予備刃・消耗品 2,500円。
目・顔の保護具 3,000円。
手袋 1,500円。
作業靴 5,000円。
レーキ・袋等 1,500円。
と仮定すると、
初回準備費は35,500円
です。
これは相場を示す数字ではありません。
「自分が実際に買おうとしている商品を全部足したらいくらになるか」
を見るための計算例です。
すでに作業靴やレーキを持っていれば減ります。
逆に、
予備バッテリー。
フェイスシールド。
すね当て。
燃料。
防草用品。
などを追加すれば増えます。
購入ボタンを押す前に、一度全部足します。
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▪️⑤ 2回目以降は初回より安くなるが「ゼロ円」ではない
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一度道具を揃えれば、次回から草刈機を買い直す必要はありません。
その意味では、継続して自分で管理するほど初期費用を分散しやすくなります。
ただし2回目以降も、
刈刃。
ナイロンコード。
燃料や電気。
ゴミ袋。
除草剤。
交通費。
などが発生する可能性があります。
さらに機械は、
刃が摩耗する。
コードがなくなる。
バッテリーが劣化する。
部品交換が必要になる。
ということもあります。
したがって、
購入したら今後の草刈りは無料
ではありません。
初回は、
道具を揃える費用+その日の作業費用。
2回目以降は、
消耗品+移動+処分+自分の時間。
と分けると分かりやすくなります。
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▪️⑥ 「草を刈る時間」だけで作業時間を計算しない
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自分で草刈りするとき、
「2時間くらいで刈れるやろ」
と考えることがあります。
しかし実際に使う時間は、刈払機を動かしている時間だけではありません。
例えば、
家で道具を積み込む。
空き家まで移動する。
現地の石や障害物を確認する。
草を刈る。
途中で休憩する。
刈った草を集める。
袋詰めする。
機械を掃除する。
草を処分する。
家へ戻る。
までが一連の作業です。
そのため、
「刈る時間2時間」=「休日を2時間使う」
とは限りません。
遠方の空き家なら、往復だけで数時間必要になることもあります。
草刈り費用を比較するときは、
家を出てから片付けが終わるまで
を作業時間として考えた方が現実に近くなります。
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▪️⑦ 自分の時間にも仮の金額を付けると比較しやすい
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自分で草刈りする場合、自分自身へ作業代を払うわけではありません。
だから、
「人件費0円」
と考えがちです。
しかし比較するときだけは、自分の時間へ仮の金額を付けてみる方法があります。
例えば、
道具購入費35,000円を今後5回使う。
1回あたりの初期費用分 7,000円。
消耗品 1,500円。
交通費 3,000円。
草の処分等 1,000円。
準備から片付けまで5時間。
自分の休日1時間を仮に2,000円と考える。
とします。
すると時間は、
5時間 × 2,000円=10,000円。
合計すると、
1回の実質負担を22,500円と考える
ことができます。
もちろん「休日1時間2,000円」に客観的な相場があるわけではありません。
1,000円でも3,000円でも構いません。
重要なのは、
時間を0円扱いした場合と、時間まで含めた場合の両方を見ること
です。
そうすると業者見積もりが2万円だった場合でも、
「2万円もする」
ではなく、
自分でやる実質負担と比較してどうか
と考えられます。
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▪️⑧ 刈った草の処分まで確認してから始める
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意外と作業が止まりやすいのが、刈ったあとの草です。
土地全体を刈ったあと、
大量の草が山になった。
でも、
「これ、どうやって捨てるん?」
となることがあります。
刈草の収集方法や出し方は、自治体によって異なります。
指定袋へ入れる。
一定の長さに切る。
一度に出せる量に制限がある。
処理施設へ自分で持ち込む。
など、地域によってルールが違う場合があります。
また、草刈り業者へ頼む場合も、
刈る料金に草の回収・処分まで含まれているとは限りません。
草をその場へ残す。
集草だけする。
搬出・処分まで行う。
では費用が変わることがあります。
だから作業前に、
「刈ったあとをどうするか」
まで決めます。
業者へ依頼できる作業範囲はこちらで整理しています。
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▪️⑨ 真夏の草刈りは「時間を作ればできる」とは限らない
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空き家の草が一番気になる時期は、暑い時期と重なりやすくなります。
厚生労働省も屋外での熱中症対策として、
日陰の利用。
こまめな休憩。
水分補給。
暑さを避けること。
などを案内しています。
そのため、
「休日が日曜日しかないから、昼12時から一気に終わらせる」
という計画だけで考えない方がいいでしょう。
朝から作業できるのか。
途中で休憩できる場所があるのか。
水分を確保できるのか。
数日に分けられるのか。
まで確認します。
特に、
地面が見えないほど草が高い。
斜面になっている。
石や廃材が多い。
蜂などが心配。
という土地では、
時間がある=自分で安全に作業できる
とは限りません。
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▪️⑩ 一度だけなら購入より「借りる」が合う場合もある
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空き家を近いうちに売却する予定で、
今回一度だけ草刈りしたい。
このような場合、草刈機を購入する必要があるか考えます。
ホームセンターなどでレンタルできる地域なら、
草刈機だけ借りる。
保護具など必要な物だけ準備する。
という方法もあります。
購入と違い、使用後に草刈機を保管する場所も必要ありません。
特に、
実家を売却予定。
今後土地を管理しない。
草刈機を置く倉庫もない。
という場合には、レンタルを比較する意味があります。
ただし、
レンタル店まで取りに行く。
返却する。
使用時間に制限がある。
必要な刃やバッテリーが別扱い。
という場合もあるため、総額と手間で比較します。
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▪️⑪ 業者料金と比べるなら「同じ作業内容」に揃える
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自分で草刈りすると2万円。
業者なら5万円。
という比較をするとき、作業範囲が違っていることがあります。
例えば自分でやる2万円は、
草を刈るだけ。
刈草は現地へ残す。
庭木は触らない。
という条件。
一方、業者の5万円には、
草刈り。
集草。
搬出。
処分。
一部の低木処理。
まで含まれているかもしれません。
これでは単純比較できません。
見積もりでは、
どこまで刈るのか。
草の回収はあるのか。
処分は含まれるのか。
庭木も対象なのか。
追加料金が出る条件は何か。
を確認します。
業者費用が変わる理由はこちら。
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▪️⑫ 遠方の空き家は「交通費×回数」も大きくなる
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自宅から10分の土地と、県外にある実家では草刈りの負担が違います。
遠方の場合、
高速道路料金。
ガソリン代。
場合によっては宿泊費。
まで必要になります。
さらに一度で終わらなければ、もう一度現地へ行かなければなりません。
例えば往復交通費が5,000円なら、
年2回で1万円。
5年間なら単純計算で5万円です。
草刈り道具が長く使えるとしても、移動費は毎回発生します。
だから遠方の空き家では、
草刈り1回の価格
より、
年間で何回往復するのか
を見ることが重要です。
写真だけで見積もりできるケースや、立ち会いなしで依頼する方法はこちら。
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▪️⑬ 毎年繰り返すなら草刈り以外の対策も比較する
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毎年、
春に刈る。
夏にまた刈る。
秋にも伸びている。
という状態なら、草刈り費用だけを比較し続けても管理負担は終わりません。
土地の状況によっては、
防草シート。
砂利。
除草剤。
舗装。
土地活用。
売却。
などを検討する方法があります。
もちろん一度施工すれば永久に草が生えない方法ばかりではありません。
初期費用やメンテナンスも必要です。
それでも、
毎年草刈りを繰り返す総額
と、
草が生えにくくなる対策の費用
を数年単位で比較すると判断しやすくなります。
草刈り以外の方法はこちらで整理しています。
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▪️自分で草刈りするか迷ったら6つの数字を出す
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最後は、次の6つを並べます。
・① 今回必要な道具購入費
・② 今後草刈りする予定回数
・③ 1回あたりの消耗品・処分費
・④ 1回あたりの往復交通費
・⑤ 準備から片付けまでの総時間
・⑥ 業者へ同じ条件で依頼した見積額
そして、
道具購入費 ÷ 使用予定回数
を出します。
そこへ、
消耗品。
処分。
交通。
必要なら自分の時間。
を加えます。
例えば、
草刈機が安かった。
という理由だけでDIYを選ぶのではありません。
反対に、
業者見積もりが数万円だった。
という理由だけで高いとも決めません。
同じ作業を最後まで終えるために、自分の場合と業者の場合で何が必要なのか。
ここを揃えて比較します。
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▪️よくある質問|空き家の草刈りを自分でする費用
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Q.自分で草刈りすれば業者より必ず安くなりますか?
必ずとは限りません。
すでに草刈機や保護具を持っていて、近所の土地を短時間で管理できるなら自分で行う方が費用を抑えやすい場合があります。
一方、一度しか使わない道具を一式購入し、遠方まで移動する場合は、業者見積もりとの差が小さくなることがあります。
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Q.草刈機以外に何を買えばいいですか?
土地の状況によりますが、安全装備、手工具、刈った草を集める道具、消耗品なども確認します。
本体だけ購入して現地へ行くと、途中で作業できなくなる場合があります。
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Q.刈った草はそのまま置いていいですか?
土地の利用状況や草の量によります。
売却予定の空き家などでは、刈った草を大量に残せば見た目や内見動線に影響する場合があります。
自治体の処分ルールや業者の回収条件も確認してください。
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Q.電動草刈機なら安全装備はいりませんか?
動力方式だけで保護具が不要になるわけではありません。
高速で回転する刃やコードを使用するため、飛散物や接触への対策を確認します。
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Q.一度だけなら草刈機を買わない方がいいですか?
購入が不利とは一律に決まりません。
レンタル料金、業者料金、購入後に別用途で使う可能性などを比較します。
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Q.何時間くらいかかりますか?
土地面積だけでは決まりません。
草丈、斜面、石や障害物、建物周辺の細かい作業、集草・処分まで含めて考えます。
草を刈る時間だけではなく、移動・準備・片付けまで含めて見積もることが重要です。
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▪️まとめ|空き家のDIY草刈りは「本体価格」ではなく総コストで決める
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空き家の草が伸びていると、
「自分で刈れば安いやろ」
と思うことがあります。
実際、
すでに道具を持っている。
家から近い。
土地が小さい。
今後も繰り返し草刈りする。
という場合には、自分で管理する方法が合うことがあります。
しかし初めて草刈りするなら、
草刈機。
手工具。
保護具。
消耗品。
草を集める用品。
まで必要になる場合があります。
さらに、
現地への移動。
草刈り。
休憩。
集草。
処分。
機械の片付け。
まで時間が必要です。
だから比較するのは、
草刈機の値段
ではありません。
草刈りを最後まで終わらせるための総費用と総時間
です。
今回一度だけなら、
購入。
レンタル。
業者依頼。
を比較する。
今後何年も管理するなら、道具の購入費を使用回数で分けて考える。
遠方なら交通費を加える。
休日を何時間使うのかも確認する。
そして業者と比較するときは、
草刈りだけなのか。
集草・搬出・処分まで含むのか。
という作業内容を揃えます。
自分でやる=無料。
でも、
業者=高い。
でもありません。
一度、
「今回の草刈りに本当はいくらと何時間使うのか」
を数字にする。
その数字を見てから、自分で刈るか、借りるか、頼むかを決める。
これが、空き家の草刈り費用を比較するときの判断順です。
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