津市の放置地を事業用地へ変えるには?草刈り・整地・駐車場・資材置場まで土地活用を解説
- MIRAIU

- 2月20日
- 読了時間: 23分
更新日:8月12日
津市に土地を所有しているものの、
何年も使っていない。
草や雑木が伸びている。
相続したまま放置している。
売却するか活用するか決められていない。
毎年草刈りだけを繰り返している。
このような状態になっていないでしょうか。
空き地は、
建物がない。
誰も住んでいない。
という理由から、
「急いで何かする必要はない」
と思いやすい不動産です。
しかし実際には、
固定資産税。
草刈り。
樹木管理。
不法投棄対策。
境界管理。
遠方からの現地確認。
など、
使っていない土地でも費用や手間が発生する場合があります。
さらに、
草や雑木が伸びて土地の形が分からない。
車が入れるのか分からない。
高低差が見えない。
境界周辺も確認しにくい。
という状態では、
駐車場。
資材置場。
貸地。
トランクルーム。
売却。
などを検討しようとしても、
そもそも土地をどう使えるのか判断しにくくなります。
だから管理不全な土地では、
いきなり大きな土地活用を始めるのではなく、
まず、
草木を整理する。
土地の状態を確認する。
需要を調べる。
必要な整備だけ行う。
収益化する。
あるいは売却する。
という順番で考えることが重要です。
今回は、
津市の管理できていない空き地を、草刈りだけで終わらせず、事業用地・駐車場・資材置場・貸地などへつなげる考え方
を、整地費用・収益性・管理・売却まで詳しく整理します。
▪️最初にやるのは「土地をきれいにすること」ではない
草が伸びている土地を見ると、
まず全部きれいにしよう。
と思うかもしれません。
しかし目的は、
庭のように美しくすること。
ではありません。
重要なのは、
土地の状態を確認できるようにすることです。
例えば、
境界周辺。
出入口。
土地形状。
高低差。
側溝。
樹木。
残置物。
などです。
草や雑木に覆われていると、
実際に何台車を停められるのか。
大型車が入れるのか。
資材を置けるのか。
造成が必要なのか。
も判断しにくくなります。
草刈りは土地活用の完成ではなく、土地を判断できる状態へ戻す最初の作業です。
空き家・土地の草木管理についてはこちら。
▪️草刈り後に土地の形を確認する
草を刈ったら、
土地全体を確認します。
例えば、
平坦。
傾斜あり。
道路より高い。
道路より低い。
細長い。
変形地。
奥行きが深い。
という違いがあります。
同じ100坪でも、
きれいな長方形。
と、
入口が狭く奥だけ広い土地。
では使い方が変わります。
駐車場なら、
車路。
転回。
出入口。
が必要です。
資材置場なら、
トラックが入れるか。
も重要になります。
土地面積だけではなく、実際に使える部分がどれくらいあるのかを見ることが重要です。
▪️境界周辺が見える状態にする
長期間放置された土地では、
草。
ツル。
低木。
などによって境界周辺が確認しにくくなる場合があります。
土地活用する場合は、
どこまで自分の土地なのか。
隣地との間に何があるのか。
フェンス。
ブロック。
擁壁。
なども確認します。
特に、
駐車場。
コンテナ。
資材置場。
などでは、
敷地ギリギリまで使いたい。
と考えることがあります。
しかし、
境界を曖昧なまま計画すると、後から配置を変更する可能性があります。
土地活用を始める前に、使える範囲を把握することが重要です。
▪️出入口を最初に確認する
事業用地として使う場合、
土地の広さ以上に重要になることがあるのが、
出入口です。
例えば、
敷地100坪。
でも、
車が入りにくい。
前面道路が狭い。
出入口に高低差がある。
側溝がある。
電柱がある。
という土地では利用方法が限られます。
一方、
面積はそれほど大きくなくても、
道路から入りやすい。
車両が転回できる。
という土地なら使いやすい場合があります。
事業用地では「土地に何を置けるか」だけでなく「どう出入りするか」まで考えることが重要です。
▪️草刈り費用を何年払い続けるか計算する
例えば、
1回の草刈り 4万円。
年2回。
なら、
年間8万円。
5年間なら、
40万円。
10年間なら、
80万円。
です。
さらに、
樹木剪定。
草の処分。
現地確認。
などが必要なら費用は増えます。
毎年草を刈る。
しかし収入は0円。
という状態なら、
「土地を使わないコスト」を一度数字にすることが重要です。
草刈り後の土地管理・活用についてはこちら。
▪️草刈りだけで終わらせるとまた同じ状態になる
草を刈れば、
一時的にはきれいになります。
しかし、
土地をそのまま放置すれば、
また草が伸びる。
また刈る。
また費用を払う。
という流れになります。
そこで、
草刈り後に、
最低限管理。
防草。
砂利。
駐車場。
資材置場。
貸地。
売却。
まで考えます。
重要なのは草を刈ることではなく、刈った後に土地の方針を決めることです。
▪️事業用地へ変える前に周辺需要を調べる
土地をきれいにした。
だから次は造成。
ではありません。
先に、
周辺で何が求められているか。
を確認します。
例えば、
住宅が多い。
駐車場が不足している。
建設会社が多い。
工場がある。
店舗がある。
幹線道路へ出やすい。
という地域なら、
駐車場。
資材置場。
事業者向け貸地。
などの可能性があります。
一方、
周辺にほとんど需要がない。
という土地なら、
高額な整備をしても利用者が見つからない可能性があります。
土地活用では整備より先に需要確認を行うことが重要です。
▪️事業用地① 月極駐車場
比較的分かりやすい活用方法が、
月極駐車場です。
例えば、
6台。
1台6,000円。
なら、
満車時。
月3万6,000円。
年間43万2,000円。
です。
ただし、
いつも6台契約。
とは限りません。
平均4台なら、
月2万4,000円。
年間28万8,000円。
です。
そこから、
整地。
砂利。
区画表示。
管理。
除草。
補修。
などの費用を考えます。
駐車場は満車売上ではなく、現実的な契約台数で収支を考えることが重要です。
空き土地・駐車場活用を検討する場合はこちら。
▪️駐車場へ整備するなら最初から舗装しすぎない
土地を駐車場へする場合、
必ずしも最初から、
全面アスファルト。
高額設備。
まで必要とは限りません。
土地条件によっては、
整地。
防草。
砕石。
区画表示。
などから始められる場合があります。
例えば、
最低限の整備。
↓
募集。
↓
需要確認。
↓
必要なら追加投資。
という流れです。
土地活用では最初から完成形を作らず、需要を確認しながら投資する方法もあります。
▪️事業用地② 資材置場
住宅用地として人気が弱い土地でも、
資材置場。
として需要がある場合があります。
例えば、
建設会社。
外構業者。
設備業者。
運送関連事業者。
などです。
こうした用途では、
駅徒歩。
学校。
買い物施設。
より、
道路。
土地の広さ。
車両の入りやすさ。
が重要になることがあります。
住宅地として弱い土地でも、事業用地として評価が変わる可能性があります。
▪️資材置場では車両動線を見る
土地が広くても、
トラックが入れない。
転回できない。
出入口が狭い。
という状態では資材置場として使いにくくなります。
そのため、
前面道路。
間口。
敷地内転回。
道路との高低差。
などを確認します。
また、
周辺が住宅地の場合は、
騒音。
利用時間。
車両の出入り。
などにも配慮します。
事業者が毎日使うことを想像して土地を見ることが重要です。
▪️事業用地③ 貸地
土地そのものを、
事業者。
近隣店舗。
隣地所有者。
などへ貸す方法もあります。
この場合、
土地所有者が大きな設備を設置しなくても収益化できる可能性があります。
例えば、
借主側が、
資材置場。
駐車スペース。
一時保管。
などへ利用します。
ただし、
利用方法。
契約期間。
原状回復。
土地へ設備を設置するか。
などは事前に整理します。
大きな初期投資を避けたい土地では、土地そのものを貸す選択肢もあります。
▪️事業用地④ トランクルーム・コンテナ収納
土地活用として、
トランクルーム。
コンテナ収納。
を検討する方法があります。
周辺に住宅があり、
収納スペースが不足している。
仕事道具を保管したい。
季節用品を置きたい。
という需要があれば収益化できる可能性があります。
ただし、
コンテナを置けば終わり。
ではありません。
料金。
競合。
アクセス。
防犯。
集客。
稼働率。
などを考える必要があります。
トランクルームは土地活用であると同時に、利用者を集める事業です。
トランクルーム経営のリスクはこちら。
▪️トランクルームは満室前提にしない
例えば、
10区画。
1区画1万円。
なら、
満室時。
月10万円。
年間120万円。
です。
しかし、
平均稼働率60%。
なら、
年間72万円。
になります。
そこから、
設備費。
管理費。
広告費。
維持費。
などを差し引きます。
最大売上ではなく、現実的な稼働率から手残りを計算することが重要です。
▪️整地費用をかける前に収益を計算する
例えば、
土地整備費100万円。
年間手残り25万円。
なら、
単純計算4年。
です。
一方、
整備費300万円。
年間手残り10万円。
なら、
30年。
です。
同じ土地活用でも投資効率は大きく違います。
だから、
きれいにすれば使える。
という理由だけで整備するのではなく、
整備した後に何年間で現金を回収できるかを見ることが重要です。
▪️防草対策も投資回収から考える
毎年、
草刈り8万円。
を払っている土地があったとします。
防草対策。
砂利。
などに80万円。
使い、
年間草管理費が2万円。
になれば、
年間6万円。
の支出改善です。
単純計算では、
草管理費削減だけなら回収まで長い時間がかかります。
しかし、
同時に駐車場収入30万円。
が生まれるなら意味が変わります。
防草対策だけでなく、土地活用全体の収益と合わせて判断することが重要です。
▪️草刈り業者へ依頼するだけで終わらせない
現在、
草が高く伸びている。
自分では対応できない。
という場合は、
まず草刈り業者へ依頼する方法があります。
ただし、
草を刈って終了。
ではなく、
土地の状態確認。
次の管理方法。
活用。
売却。
まで考えます。
草刈りを業者へ依頼したい場合はこちら。
▪️整地前に売却価格も確認する
土地活用のため、
100万円。
200万円。
と整地費を使う前に、
現在の土地ならいくらで売れるのか。
を確認する方法があります。
例えば、
現状売却400万円。
整地150万円。
整地後売却450万円。
なら、
売却価格50万円を上げるために150万円使うことになります。
一方、
整地後に年間50万円。
収益を得られるなら判断は変わります。
整地前に「現状の土地価値」を確認しておくことが重要です。
▪️古家が残っている土地なら解体前に比較する
土地に古い建物がある場合、
まず解体。
と考える必要はありません。
例えば、
古家付きで売却。
最低限修繕して賃貸。
解体して事業用地。
解体して土地売却。
などがあります。
解体には大きな費用が必要になる場合があります。
そのため、
建物を壊す前に、建物を残した状態の価値も確認することが重要です。
▪️解体後の用途を決めてから解体する
例えば、
古家解体200万円。
その後、
駐車場。
資材置場。
売却。
という計画があります。
しかし、
解体後に需要がなければ、
200万円使って、
草刈りが必要な更地。
が残る可能性があります。
だから、
解体。
↓
考える。
ではなく、
活用・売却方法を決める。
↓
必要なら解体。
という順番で考えます。
解体費用を比較したい場合はこちら。
▪️事業用地へ変える目的は「きれいな土地を作ること」ではない
草刈り。
伐採。
抜根。
整地。
砕石。
防草。
を行えば土地はきれいになります。
しかし、
利用者0人。
収入0円。
なら、
土地活用として成功したとは言えません。
重要なのは、
整備費以上の価値をその土地から生み出せるか。
です。
利用者がいる。
賃料が入る。
維持費が減る。
売却しやすくなる。
という結果につながる整備を考えます。
▪️土地活用できるか法的条件も確認する
自分の土地だから、
自由に何でも使える。
とは限りません。
土地によって、
用途。
農地。
接道。
その他の条件。
などが関係する場合があります。
駐車場。
コンテナ。
事業利用。
建築。
などを始める前に、
希望する用途が可能か確認します。
大きなお金を使ってから使えないことが分かる状態は避ける必要があります。
▪️土地活用と売却を同時に比較する
例えば、
そのまま保有。
年間維持費▲10万円。
事業用地として活用。
初期費用100万円。
年間手残り30万円。
現状売却。
400万円。
という選択肢があったとします。
活用だけ。
売却だけ。
を見るのではなく、
5年。
10年。
で比較します。
土地の判断では複数の選択肢を同じ時間軸で比較することが重要です。
▪️管理不全土地を収益化する前に「使わない」という選択も考える
すべての土地を、
何かに活用しなければならない。
わけではありません。
例えば、
需要が弱い。
整地費が高い。
年間収益が小さい。
管理も大変。
という場合があります。
その場合、
最低限管理。
売却。
という判断の方が合理的な可能性があります。
土地活用の目的は何かを始めることではなく、土地の負担を減らし価値を最大化することです。
▪️空き家・土地全体の活用方法を確認する
土地だけではなく、
古家。
相続した空き家。
長期間使っていない不動産。
まで含めると、
賃貸。
土地活用。
解体。
売却。
など複数の選択肢があります。
空き家・土地の活用全体はこちら。
▪️売りにくい土地は専門売却も比較する
土地によっては、
接道。
再建築。
共有。
古家。
境界。
形状。
などの問題によって、
一般的な売却では買主が見つかりにくい場合があります。
その場合、
大きな整備費を使ってから売却する。
だけではなく、
現状売却。
専門買取。
なども比較します。
空き家・訳あり不動産の売却方法を確認したい方はこちら
▪️整地費用を払う前に5年分の収支を見る
例えば、
整地費100万円。
年間手残り30万円。
なら、
単純計算では約3年半。
で初期投資相当額を回収できます。
5年間なら、
手残り合計150万円。
そこから初期費用100万円。
単純化すると50万円。
です。
一方、
整地費300万円。
年間手残り20万円。
なら、
5年間で100万円。
初期費用を回収できません。
土地活用では1年目の売上ではなく、数年間の累計手残りを見ることが重要です。
▪️10年間で見ると草刈りだけを続ける負担が分かる
例えば、
年間草刈り8万円。
その他管理4万円。
なら、
年間12万円。
10年間なら、
120万円。
です。
土地から収入がなければ、
120万円を支払って土地を維持する。
ということになります。
一方、
初期整備100万円。
年間手残り25万円。
なら、
10年間で大きく差が出る可能性があります。
もちろん、
修繕。
空き。
管理。
税金。
などがあります。
それでも、
何もしない場合も含めて10年間の数字を出すことで判断しやすくなります。
▪️土地活用で収益が出ても管理は必要
駐車場。
資材置場。
貸地。
へ変えれば、
管理が完全になくなる。
わけではありません。
例えば、
草。
砂利。
看板。
不法投棄。
利用者対応。
契約。
などがあります。
そのため、
年間収益30万円。
管理費5万円。
なら、
実際に残る金額は変わります。
土地活用後も管理コストを収支へ入れることが重要です。
▪️遠方所有なら現地管理を仕組み化する
津市の土地を所有していても、
現在は県外。
遠方。
という場合があります。
自分で毎回、
草刈り。
現地確認。
契約対応。
をするのは負担になります。
そこで、
管理を依頼する。
作業後写真を受け取る。
現地業者へ定期確認を依頼する。
などの方法を考えます。
土地活用では収益化だけでなく、自分が現地へ行かなくても維持できる状態を作ることが重要です。
▪️駐車場と資材置場では必要な整備が違う
駐車場なら、
乗用車が安全に停められる。
区画が分かる。
雨の日も極端にぬかるまない。
という状態が必要になります。
資材置場なら、
大型車両。
重量物。
作業車。
などを想定する場合があります。
そのため、
同じ土地でも、
どの用途で貸すのか。
によって整備方法が変わります。
先に利用用途を決めてから必要な整地範囲を考えることが重要です。
▪️必要以上に整地しない
土地活用だから、
全面完璧に整備。
とは限りません。
例えば、
実際に使う部分だけ砕石。
その他は防草。
という方法もあります。
100万円で十分な土地へ、
300万円。
使っても、
家賃が3倍になるとは限りません。
土地活用では「きれいさ」ではなく「収益を生むために必要な状態」まで整えることが重要です。
▪️利用者が決まってから追加整備する方法もある
例えば、
資材置場として問い合わせが入った。
借主から、
もう少し入口を広げてほしい。
砕石範囲を増やしてほしい。
と言われる場合があります。
そのとき、
契約条件。
賃料。
を確認して追加整備する方法があります。
最初から利用者の希望を想像して、
すべて作り込む必要はありません。
需要を確認してから追加投資することで、無駄な整備費を減らせる可能性があります。
▪️事業用地は家賃だけではなく契約内容を見る
土地を事業者へ貸す場合、
月額賃料。
だけでなく、
利用目的。
契約期間。
土地へ何を置くのか。
原状回復。
途中解約。
などを整理します。
例えば、
借主が設備を設置。
退去時にそのまま残す。
となれば問題になる可能性があります。
事業用地では収益と同時に、利用終了後の土地状態まで考えることが重要です。
▪️短期間で貸すか長期間で貸すかでも判断は変わる
例えば、
将来家を建てる予定。
5年後に売却予定。
という土地なら、
20年間の長期利用。
は合わない場合があります。
一方、
今後使う予定なし。
なら長期契約を検討できる場合があります。
土地活用では現在の収益だけではなく、将来の土地利用予定と契約期間を合わせることが重要です。
▪️将来売却するなら撤去しやすい活用を考える
例えば、
砂利駐車場。
貸地。
などは、
大規模な建物を建てる方法と比べて、
別用途へ変更しやすい場合があります。
一方、
高額設備。
建物。
などを設置すれば、
売却前に撤去費が必要になる可能性があります。
将来売却を考えている土地では、出口を取りやすい活用方法を選ぶことも重要です。
▪️土地活用で大きな借入を増やす場合は慎重に考える
現在、
無借金。
収入0円。
の土地へ、
収益化のために大きな借入。
を行う方法があります。
例えば、
設備投資1,000万円。
です。
利用者が予定通り集まれば収益になります。
しかし、
稼働率が低い。
契約が少ない。
となっても返済は必要です。
収益化のために土地の資金繰りを弱くしていないか確認することが重要です。
▪️土地活用では売上よりキャッシュフローを見る
例えば、
年間売上100万円。
年間維持費20万円。
管理費10万円。
年間返済50万円。
なら、
単純化すると20万円残ります。
売上100万円。
という数字だけを見ると大きく感じます。
しかし実際に大家へ残る現金は違います。
土地活用も不動産投資と同じように、最終的なキャッシュフローを見ることが重要です。
はじめての不動産投資はこちら。
▪️土地活用で得た現金を次の資産へ回す
例えば、
使っていなかった土地から、
年間30万円。
現金が残るようになったとします。
5年間なら、
単純計算150万円。
です。
その資金を、
別の土地整備。
築古戸建。
収益物件。
修繕。
などへ回す方法もあります。
管理費だけが出ていた土地から、新しい投資資金を生み出せる可能性があります。
▪️ただし収益性が低ければ売却も考える
例えば、
土地価値500万円。
土地活用後の年間手残り5万円。
だったとします。
500万円相当の資産を保有して、
年間5万円。
です。
もちろん、
将来自分で使う。
値上がりを期待する。
という理由があれば別です。
しかし、
利用予定なし。
管理負担あり。
なら、
500万円を現金化して別の資産へ移す方法もあります。
土地活用だけでなく資産全体の効率を見ることが重要です。
▪️売却して収益不動産へ変える方法もある
空き地を、
必ずその土地で収益化する必要はありません。
例えば、
現在収入0円。
年間維持費10万円。
の土地を売却。
現金500万円。
に変える。
その500万円を、
別の収益不動産。
へ使う方法があります。
これも、
所有資産を活用する一つの方法です。
土地そのものを残すことにこだわらず、資産全体で考えることが重要です。
▪️地方の土地は安さだけで判断しない
地方では、
100万円。
200万円。
という土地が見つかる場合があります。
しかし、
安い土地だから、
駐車場。
資材置場。
で儲かる。
とは限りません。
重要なのは、
利用者需要。
道路。
周辺環境。
管理。
出口。
です。
安く買える土地と収益を生む土地は別です。
地方不動産投資の全体像はこちら。
▪️津市でも場所によって土地需要は違う
同じ津市でも、
駅周辺。
住宅地。
郊外。
工業エリア。
山間部。
では利用者需要が違います。
駐車場向き。
資材置場向き。
住宅向き。
売却向き。
なども土地によって変わります。
そのため、
津市だからこの活用方法。
ではなく、
土地周辺の需要から使い方を決めることが重要です。
▪️土地活用前に周辺の競合を見る
駐車場なら、
周辺月極駐車場。
トランクルームなら、
周辺収納施設。
貸地なら、
同じような事業用地。
を確認します。
競合が多い。
空きが多い。
料金が安い。
という場合は、想定収益を見直します。
反対に、
需要があるのに供給が少ない。
ならチャンスになる可能性があります。
土地活用でも競合調査は重要です。
▪️古家付きなら築古戸建投資として使える場合もある
土地に古い家がある場合、
解体して土地にする。
だけではありません。
修繕。
入居者募集。
賃貸。
という方法があります。
例えば、
修繕100万円。
家賃5万円。
なら、
年間家賃60万円。
です。
そこから、
空室。
修繕。
管理。
税金。
を考えます。
土地活用と比べて、
既存建物を使う方が収益性が高い場合もあります。
築古戸建投資の基本はこちら。
▪️空き家を解体する前に賃貸・売却を比較する
古い空き家だから、
解体。
と決める前に、
現状売却。
修繕して賃貸。
古家付き土地売却。
解体して土地活用。
を比較します。
例えば、
解体費200万円。
と、
修繕費100万円。
では資金の使い方が違います。
解体前に建物の使い道が本当にないか確認することが重要です。
▪️売れない土地でも買い手を変えると動く場合がある
一般住宅の購入者には、
使いにくい土地。
でも、
隣地所有者。
事業者。
不動産投資家。
専門買取会社。
には価値がある場合があります。
そのため、
土地そのものを大きく整備する前に、
誰ならこの土地を使えるのか。
を考えます。
売れない土地では土地を変える前に、買い手を変えるという考え方があります。
▪️訳あり条件がある土地へ無理に整備費を入れない
例えば、
接道。
再建築。
共有。
境界。
土地形状。
傾斜。
などの問題があります。
これらの条件が原因で売れない土地へ、
300万円。
整備費を使っても、
土地そのものの問題が解決しない場合があります。
先に、
問題点。
現在価値。
売却方法。
を確認します。
土地の弱点を理解してからお金を使うことが重要です。
▪️現状のまま専門買取へ売却する方法もある
草が伸びている。
古家がある。
管理できていない。
接道などに問題がある。
という土地でも、
現状のまま売却できる可能性があります。
大きな整地費。
解体費。
残置物撤去費。
を所有者が先に使う前に、
仲介。
現状売却。
専門買取。
を比較します。
空き家・訳あり不動産の売却方法を確認したい方はこちら
▪️まとめ|津市の放置地は「草を刈る→整地する」だけで終わらせない
津市に、
長期間使っていない土地。
草や雑木が伸びた土地。
相続した空き地。
を所有している場合、
まず草刈り。
という判断になることがあります。
しかし、
草を刈ることが土地活用の目的ではありません。
草木を整理する。
↓
土地形状・出入口・境界を確認する。
↓
周辺需要を調べる。
↓
駐車場。
資材置場。
貸地。
トランクルーム。
などを比較する。
↓
必要な範囲だけ整地する。
↓
収益化する。
あるいは売却する。
という順番で考えます。
重要なのは、
土地をきれいにすることではなく、土地から価値を生み出すことです。
整地費100万円。
を使って、
年間30万円。
残る。
なら検討できます。
一方、
整地300万円。
年間手残り5万円。
なら、
売却した方が合理的な場合があります。
だから、
現在の維持費。
整備費。
年間収益。
回収期間。
管理負担。
売却価格。
を数字で比較します。
草刈りだけを毎年繰り返す土地から、収益を生む土地へ。
あるいは、
維持費が出続ける土地を売却して現金へ。
どちらも土地を再生する方法です。
▪️まず草刈り後の土地管理から確認する
現在すでに草木が伸びている場合は、
草を刈った後、
また放置。
にしないことが重要です。
防草。
土地活用。
売却。
まで考えます。
草刈り後の土地管理はこちら
▪️空き家・土地活用全体はこちら
古家。
相続土地。
空き地。
訳あり不動産。
まで含めて、
管理。
賃貸。
土地活用。
解体。
売却。
を比較したい場合はこちら。
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