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入居者に選ばれない間取りとは?空室が増えやすいアパートの特徴

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月29日
  • 読了時間: 5分

アパート経営で空室が続くと、「家賃が高いのでは」「築年数が古いから仕方ない」と考えてしまう方は少なくありません。


もちろん、それらも原因の一つです。


しかし、私がこれまで物件を運営してきた中で感じるのは、「間取り」が原因で選ばれないケースが意外と多いということです。


同じ築年数、同じ家賃でも、すぐ決まる部屋と何か月も空室が続く部屋があります。


その違いは、入居者が実際に生活する姿をイメージできる間取りかどうかです。


最近の入居者は、広さだけではなく、


・収納の使いやすさ


・家具の配置


・家事動線


・水回りの配置


・コンセントの位置


など、細かな部分まで見ています。


築古アパートでも人気がある物件は、こうしたポイントをしっかり押さえています。


反対に、利回りだけを見て購入すると、「間取りが原因でいつまでも決まらない」という状況にもなりかねません。


まずは、アパート購入前に確認したいポイント全体を知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。


▪️関連記事


▶ 買ってはいけないアパートとは?不動産投資で失敗しないために知るべき14のポイント



▶ 築古アパート購入前に確認したい!旧耐震と修繕履歴で失敗しない方法



▶ 浄化槽・貯水槽付きアパートは買うべき?維持費から考える投資判断



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▪️収納が少ない部屋は選ばれにくい


最近の入居者は荷物が多く、収納スペースを重視する傾向があります。


クローゼットが小さい、押入れしかない、収納が一つしかないという物件では、内見時の印象が悪くなることがあります。


大掛かりなリフォームをしなくても、


・可動棚を設置する


・ハンガーパイプを追加する


・収納内部をきれいに仕上げる


など、小さな工夫だけでも印象は大きく変わります。


「収納が多い」というだけで、入居を決める方も少なくありません。


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▪️家具が置きにくい間取りは敬遠される


部屋が広くても、家具を配置しにくければ生活しづらいと感じられます。


例えば、


・柱の出っ張りが多い


・部屋が細長い


・ドアが多く壁が少ない


・テレビを置く場所がない


このような間取りでは、内見した瞬間に「住みにくそう」という印象を与えてしまいます。


私は内見前に、「この部屋ならベッドとソファをどこへ置くだろう」と考えながら室内を確認します。


入居者目線で見ると、改善点が見えてくることも少なくありません。


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▪️水回りの印象は入居率に直結する


築年数が古いアパートでも、水回りが清潔で使いやすければ、印象は大きく変わります。


反対に、


・暗い洗面所


・古いトイレ


・狭い脱衣スペース


・使いにくいキッチン


などは、内見者が最も気にするポイントです。


大規模なリフォームを行わなくても、


照明を明るくする。


水栓を交換する。


アクセントクロスを採用する。


こうした比較的低コストな工夫だけでも、室内全体の印象は大きく向上します。


「築古だから仕方ない」と諦めるのではなく、入居者が気になるポイントから改善することが空室対策への近道です。


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▪️最近の入居者に選ばれやすい間取りとは


近年はライフスタイルの変化により、「広い部屋」よりも「暮らしやすい部屋」が選ばれる傾向があります。


例えば、


・リビングと寝室を分けられる間取り


・十分な収納スペースがある


・室内洗濯機置場がある


・独立洗面台がある


・インターネット環境が整っている


・コンセントの位置が使いやすい


このような設備や間取りは、築年数以上に評価されることも少なくありません。


私は築古物件でも、「今の入居者なら何を求めるだろう」と考えながらリフォーム内容を決めています。


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▪️大規模リフォームだけが正解ではない


空室が続くと、「全部新しくしなければ決まらない」と考えてしまうことがあります。


しかし、必ずしも高額なリフォームが必要とは限りません。


例えば、


・クロスを張り替える


・照明をLEDへ交換する


・モニター付きインターホンを設置する


・温水洗浄便座へ交換する


・室内物干しを設置する


・アクセントクロスを一面だけ採用する


こうした比較的費用を抑えた工事でも、室内の印象は大きく変わります。


費用対効果を考えながら改善することが、収益性の高い賃貸経営につながります。


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▪️私がリフォームで最優先していること


私はリフォームを行う際、「自分が住みたいと思える部屋か」を一つの基準にしています。


豪華な設備を付けることよりも、


・第一印象が明るい


・清潔感がある


・生活をイメージしやすい


この3つを特に重視しています。


また、内見した瞬間の印象は非常に重要です。


玄関を開けたときの明るさ。


室内のにおい。


床や建具の清潔感。


これらは数分の内見で大きな差になります。


高額な設備を導入する前に、「第一印象を良くする工夫」ができているかを見直すことが大切です。


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▪️まとめ


空室が続く原因は、築年数や家賃だけではありません。


間取りや設備、生活動線など、入居者が毎日使う部分が大きく影響しています。


だからこそ、


・収納は十分か


・家具を配置しやすいか


・水回りは使いやすいか


・第一印象は明るいか


・低コストで改善できる点はないか


これらを一つずつ見直すことが重要です。


入居者目線で部屋を改善していけば、築古アパートでも十分に競争力を高めることができます。


「オーナーが貸したい部屋」ではなく、「入居者が住みたい部屋」を意識することが、長く安定した賃貸経営につながります。


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▪️関連記事


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地方不動産投資や空き家活用、築古物件のリフォーム・空室対策についてさらに詳しく知りたい方は、ハブページもぜひご覧ください。


 
 

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