top of page

中古戸建リフォームで費用を抑えるコツ|200万円以内で再生する方法

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月24日
  • 読了時間: 3分

中古戸建投資では、購入価格だけでなくリフォーム費用も収益を大きく左右します。


せっかく安く物件を購入しても、必要以上にリフォーム費用をかけてしまえば、利回りは大きく下がってしまいます。


成功している投資家ほど、「どこにお金をかけて、どこで節約するか」を明確にしています。


この記事では、中古戸建を200万円前後で再生するための考え方を解説します。


▪️リフォームは満点を目指さない


中古戸建投資では、新築同様にする必要はありません。


重要なのは、


・清潔感

・住みやすさ

・安心感


を入居者に感じてもらうことです。


必要以上に高級な設備へ交換しても、家賃アップにつながらないケースもあります。


▪️生活の中心となる1階を優先する


家族が最も長く過ごすのはLDKや水回りです。


そのため、


・LDK

・キッチン

・洗面所

・トイレ

・浴室


などは優先的にきれいにしましょう。


一方で2階は、


・クリーニング

・部分補修

・最低限のクロス交換


だけでも十分なケースがあります。


▪️交換ではなく再生を考える


設備は必ずしも新品へ交換する必要はありません。


例えば、


・浴槽や壁を塗装する

・床に専用シートを貼る

・水栓だけ交換する

・建具を補修・塗装する


など、再生できる部分は積極的に活用すると費用を大きく抑えられます。


▪️水回りは第一印象を左右する


入居希望者が特に気にするのが水回りです。


チェックしたいポイントは、


・清潔感

・臭い

・カビ

・水漏れ

・古さを感じさせない工夫


です。


設備が古くても、きれいに再生されていれば十分に魅力を感じてもらえる場合があります。


▪️クロスと床だけでも印象は変わる


室内の印象は、


・壁紙

・床


で大きく変わります。


白を基調としたクロスや明るい床材を採用すると、部屋全体が広く明るく見えます。


比較的費用を抑えながら効果を実感しやすいリフォームです。


▪️DIYできる部分は自分で行う


時間に余裕がある場合は、


・草刈り

・庭の手入れ

・ハウスクリーニング

・塗装

・簡単な補修


などを自分で行うことで、コストを削減できる場合があります。


ただし、電気・ガス・水道工事など専門知識が必要な作業は、無理をせず専門業者へ依頼しましょう。


▪️見えない部分には惜しまない


一方で、


・雨漏り

・シロアリ

・給排水設備

・基礎

・屋根


など、建物の耐久性に関わる部分は優先的に修繕しましょう。


ここを後回しにすると、将来的に大きな修繕費が発生する可能性があります。


雨漏りについてはこちらの記事をご覧ください。



床下点検についてはこちらの記事をご覧ください。



▪️リフォーム費用は収支から逆算する


リフォーム予算は、


「これくらいかけたい」


ではなく、


「家賃から逆算していくらまでなら回収できるか」


で考えることが重要です。


購入価格・リフォーム費・想定家賃を総合的に考え、無理のない投資計画を立てましょう。


収支シミュレーションについてはこちらの記事をご覧ください。



▪️まとめ


中古戸建リフォームでは、


・1階を重点的にきれいにする

・交換より再生を考える

・DIYを活用する

・見えない部分は妥協しない

・収支から予算を決める


ことが成功のポイントです。


費用を抑えながら物件価値を高めることで、利回りの高い中古戸建投資につながります。


中古戸建投資の全体像については、こちらの親記事をご覧ください。



買ってはいけない物件については、こちらの記事も参考にしてください。



空き家活用や不動産投資についてさらに詳しく知りたい方は、こちらの特集ページもぜひご覧ください。


 
 

最新記事

すべて表示
駅徒歩10分なら空室に強い?不動産投資で「駅近」だけで買わない5つの確認ポイント

不動産投資の物件を探していると、 「駅徒歩10分以内を選んだ方が安全です。」 と言われることがあります。 確かに、 駅徒歩3分。 駅徒歩8分。 駅徒歩20分。 なら、交通利便性に違いがあります。 そこで、 「10分以内なら空室に強い?」 「11分になったら弱い?」 「地方でも駅近を優先するべき?」 と考えるかもしれません。 結論からいうと、 駅徒歩10分は分かりやすい条件ですが、それだけで賃貸需要

 
 
不動産投資で融資承認が出たら買っていい?「銀行基準」と「大家基準」を分ける5項目

不動産投資物件を見つけた。 銀行へ融資を申し込んだ。 そして、 「融資承認が出ました。」 と言われた。 ここまで来ると、 「銀行も貸してくれるなら、この物件は大丈夫やろ。」 と思いたくなります。 特に、 希望額まで融資が出た。 融資期間も取れた。 自己資金も準備できる。 となれば、購入へ進みたくなるでしょう。 でも、 銀行が融資すること。 と、 大家がその物件を買って利益を残せること。 は同じでは

 
 
不動産投資は総資産より純資産を見る?物件価格・ローン残高から本当の資産額を計算する方法

「不動産を1億円分持っています」 と聞くと、 「資産1億円の人なんだ」 と思うかもしれません。 しかし、その物件を買うために1億2,000万円のローンが残っていたらどうでしょうか。 反対に、 物件価値1億円。 ローン残高3,000万円。 なら、同じ「1億円の物件を持っている人」でも状態は大きく違います。 不動産投資では、 何億円の物件を持っているか だけでは、資産形成がどこまで進んでいるのか分かり

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page