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地方物件は空室が多い?購入前に知っておきたい賃貸需要の調べ方

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月28日
  • 読了時間: 5分

「地方物件は空室になりやすい。」


不動産投資を始めると、一度は耳にする言葉ではないでしょうか。


確かに人口が減少している地域では、都市部と比べて入居者募集に時間がかかるケースもあります。


しかし、地方だから空室になる、都会だから満室になるという考え方は少し違います。


実際には、同じ市内でも満室経営が続く物件がある一方で、何年も空室が埋まらない物件もあります。


違いを生むのは「地方か都会か」ではなく、「賃貸需要を正しく調べて購入しているかどうか」です。


地方不動産投資では、物件価格や利回りを見る前に、まず賃貸需要を確認することが重要です。


今回は、地方物件を購入する前に確認しておきたい賃貸需要の調べ方について詳しく解説します。


まずは、地方不動産投資の基本について解説したこちらの記事もご覧ください。



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▪️この記事で分かること


・地方物件で空室が発生する理由


・賃貸需要を調べる具体的な方法


・購入前に確認したいポイント


・地方不動産投資で失敗を防ぐ考え方


---


▪️地方物件は本当に空室が多いのか


地方物件というだけで敬遠されることがあります。


しかし、実際には地域によって状況は大きく異なります。


例えば、


・企業が多い地域


・工場が集まる地域


・大学や専門学校がある地域


・病院や商業施設が充実している地域


こうしたエリアでは、地方でも安定した賃貸需要が期待できます。


一方で、人口減少だけでなく、働く場所や生活環境が少ない地域では入居付けに苦労することもあります。


つまり、「地方」という大きなくくりではなく、一つひとつの地域を見ることが重要です。


---


▪️まず確認したいのは募集物件の数


賃貸需要を調べる方法として最も簡単なのが、ポータルサイトを見ることです。


SUUMOやHOME'Sなどで同じエリアの募集状況を確認してみましょう。


例えば、


家賃5万円前後の物件が100件以上募集されている地域と、20件しか募集されていない地域では競争状況が違います。


また、何週間も掲載されている物件が多い場合は、入居が決まりにくい可能性も考えられます。


募集件数だけではなく、掲載期間も参考になります。


---


▪️管理会社への電話は一番価値がある


私が特に大切だと思っているのが、地域の管理会社へ直接問い合わせることです。


インターネットには載っていない情報を教えてもらえることがあります。


例えば、


「このエリアなら駐車場2台は必要です。」


「単身者よりファミリーが多いですね。」


「この家賃設定なら1〜2か月で決まると思います。」


こうした現場の情報は、数字だけでは分かりません。


物件を購入する前だからこそ、地域を知る人の意見を聞く価値があります。


---


▪️実際に現地を歩いてみる


時間があれば、現地を歩くこともおすすめです。


スーパーは近いか。


コンビニはあるか。


道路は狭くないか。


周辺の住宅は手入れされているか。


昼だけではなく、夕方や休日の雰囲気も確認すると、その地域で暮らすイメージがしやすくなります。


Googleマップだけでは分からない情報も多くあります。


---


▪️人口だけでは判断しない


「人口が減っているからやめよう。」


そう判断してしまうのは少し早いかもしれません。


人口が減少していても、賃貸住宅の供給が少なければ入居が決まりやすい地域もあります。


反対に人口が多くても、新築アパートが増え続けている地域では競争が激しくなることもあります。


大切なのは、人口だけではなく「需要と供給」のバランスを見ることです。


---


▪️地方物件で失敗しないために


地方物件は価格が安く、高利回りに見えることがあります。


しかし、その数字だけで判断すると、空室が続いて思うような収益が得られないケースもあります。


購入前に、


・賃貸需要


・家賃相場


・競合物件


・管理会社の意見


・地域の将来性


これらを確認することで、失敗する可能性は大きく減らせます。


物件を見る前に地域を知る。


この順番を意識するだけでも、投資判断は大きく変わります。


---


▪️現役大家として感じること


これまで物件を見てきて感じるのは、「安い物件が良い物件とは限らない」ということです。


私自身も、物件価格より先に周辺環境や管理会社の話を聞くことを意識しています。


賃貸需要を調べることは地味な作業ですが、この積み重ねが長く安定した賃貸経営につながると考えています。


---


▪️まとめ


地方物件は、都会と比べて価格や利回りに魅力を感じることがあります。


しかし、本当に重要なのは、その地域に住みたい人がいるかどうかです。


購入前には、


・募集物件の数を調べる


・管理会社へ相談する


・現地を歩く


・家賃相場を確認する


・需要と供給のバランスを見る


これらを確認することで、空室リスクを抑えた物件選びができるようになります。


地方不動産投資では、利回りだけを見るのではなく、「地域を知ること」が成功への第一歩です。


地方不動産投資や空き家活用について詳しく知りたい方は、こちらもぜひご覧ください。



---


▪️関連記事


▶ 地方不動産投資は本当に儲かる?メリット・デメリットを分かりやすく解説


▶ 良い物件はどこで見つける?不動産投資で情報収集が成功を左右する理由


▶ 不動産投資の内見で何を見る?購入前に確認したい10のチェックポイント


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▶ 空き家・築古・地方不動産投資についてさらに詳しく知りたい方はこちら

 
 

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