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表面利回りと実質利回りの違いとは?不動産投資で失敗しない利回りの見方

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月22日
  • 読了時間: 3分

表面利回りと実質利回りの違いとは?不動産投資で失敗しない利回りの見方


不動産投資の物件情報を見ると、「利回り10%」「利回り12%」といった数字が目に入ります。


しかし、この数字だけで物件を判断してしまうと、購入後に「思っていたより利益が残らない」と後悔する可能性があります。


不動産投資で本当に大切なのは、表面利回りだけではなく実質利回りを理解することです。


今回は、初心者が知っておきたい利回りの基本について解説します。


▪️まずはこちらの記事をご覧ください


不動産投資を始める前に知っておきたい基礎知識については、こちらの記事で詳しく解説しています。


▶ 不動産投資を始める前に知っておきたい10の基礎知識|初心者が失敗しないためのポイント



基礎知識を理解してから本記事を読むことで、利回りの考え方がより分かりやすくなります。


▪️表面利回りとは


表面利回りとは、


年間家賃収入 ÷ 物件価格


で計算される最も基本的な利回りです。


例えば、


・物件価格 1,000万円


・年間家賃収入 100万円


なら、


表面利回りは10%になります。


物件を比較するときには便利な指標ですが、この数字だけでは本当の収益性は分かりません。


▪️実質利回りとは


実質利回りは、


家賃収入から必要な経費を差し引いた利益をもとに計算します。


考慮する代表的な費用には、


・管理費


・修繕費


・固定資産税


・火災保険


・共用部維持費


などがあります。


つまり、実際にオーナーの手元へ残る収益に近い利回りです。


▪️利回りだけで物件を選ぶのは危険


「利回り15%」


という物件があったとしても、


・空室が多い


・修繕費が高い


・入居需要が少ない


というケースもあります。


逆に利回りが低くても、


・人気エリア


・空室リスクが低い


・資産価値が高い


物件なら、長期的には安定した経営につながることもあります。


数字だけでは判断できないことを理解しておきましょう。


▪️キャッシュフローも確認する


利回りと同じくらい重要なのがキャッシュフローです。


毎月、


・家賃収入


・ローン返済


・管理費


・修繕積立


などを差し引いた後に、どれだけ現金が残るのかを確認する必要があります。


黒字経営を続けるためには、キャッシュフローを重視することが重要です。


▪️税金まで考えて判断しよう


実際の収益は、


・所得税


・住民税


・固定資産税


などの税金によっても変わります。


さらに減価償却が終了すると、税負担が増える場合もあります。


詳しくはこちらの記事をご覧ください。


▶ 減価償却が終わるとどうなる?アパート経営で知っておきたい長期リスク



▪️長期目線で物件を見る


不動産投資は短期売買ではありません。


10年、20年と保有することを考えるなら、


・利回り


・キャッシュフロー


・修繕費


・税金


・出口戦略


まで含めて総合的に判断することが重要です。


表面利回りだけでは、本当の収益性は見えてきません。


▪️まとめ


表面利回りは物件を比較するための目安として便利ですが、それだけで投資判断をするのは危険です。


実際には、


・実質利回り


・キャッシュフロー


・修繕費


・税金


・将来の資産価値


まで考えることが、不動産投資で成功するポイントになります。


数字だけに惑わされず、長期的な視点で物件を選ぶことを意識しましょう。


地方の空き家創造・訳あり不動産活用ハブ


 
 

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