相続登記に必要な書類とは?戸籍や準備するものをわかりやすく紹介
- MIRAIU

- 7月23日
- 読了時間: 3分
相続登記に必要な書類とは?戸籍や準備するものをわかりやすく紹介
「相続登記には何を準備すればいいの?」
「戸籍はどこまで集める必要がある?」
「書類が多そうで不安」
相続登記を行う際、多くの方が最初につまずくのが必要書類の準備です。
ケースによって必要になる書類は異なりますが、基本的な書類を理解しておけば手続きをスムーズに進めることができます。
この記事では、相続登記で必要となる主な書類や、取得時のポイントをわかりやすく解説します。
▪️基本的に必要となる書類
相続登記では、一般的に次のような書類が必要です。
・亡くなった方の出生から死亡までの戸籍謄本
・相続人全員の戸籍謄本
・不動産を取得する相続人の住民票
・固定資産評価証明書
・登記申請書
これらは多くのケースで必要になる基本書類です。
▪️戸籍謄本は出生から死亡まで必要
戸籍は、亡くなった方の相続人を確定するために必要です。
結婚や転籍などによって戸籍が複数に分かれている場合もあるため、出生から死亡までのすべての戸籍を集める必要があります。
古い戸籍は取得まで時間がかかることもあるため、早めに準備を始めましょう。
▪️遺産分割協議をした場合
相続人が複数いる場合で、遺産分割協議によって不動産を取得する人を決めた場合は、
・遺産分割協議書
・相続人全員の印鑑証明書
も必要になります。
記載内容に誤りがあると登記できない場合もあるため、慎重に作成しましょう。
▪️遺言書がある場合
有効な遺言書がある場合は、遺産分割協議を行わずに手続きできるケースがあります。
そのため、相続人全員の実印や印鑑証明書が不要となる場合もあり、手続きを簡略化できる可能性があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
▶ 遺言書があると相続登記はどう変わる?手続きがスムーズになる理由を解説
▪️固定資産評価証明書とは?
固定資産評価証明書は、登録免許税を計算するために必要な書類です。
市区町村役場で取得でき、不動産ごとの評価額が記載されています。
取得年度によって内容が異なるため、最新のものを準備しましょう。
▪️書類集めは意外と時間がかかる
相続登記は申請書を作成するよりも、書類集めに時間がかかるケースが少なくありません。
特に、
・本籍地が遠方にある
・相続人が多い
・古い戸籍が必要
といった場合は、数週間かかることもあります。
期限に余裕があるうちから準備を進めることが大切です。
▪️自分で集めることもできる
必要書類は、自分で取得することも可能です。
一方で、
・何を取得すればいいかわからない
・相続関係が複雑
・平日に役所へ行く時間がない
という場合は、司法書士へ依頼することで書類収集からサポートしてもらえる場合があります。
詳しくはこちらの記事をご覧ください。
▶ 相続登記は自分でできる?司法書士に依頼する場合との違いを比較
▪️まとめ
相続登記では、
・戸籍謄本
・住民票
・固定資産評価証明書
・登記申請書
などが基本的な必要書類となります。
また、遺産分割協議や遺言書の有無によって追加で必要となる書類も変わります。
書類集めは想像以上に時間がかかることもあるため、相続登記の期限に余裕があっても早めに準備を始めることが、スムーズな手続きへの近道です。
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