空き家を放置するとどうなる?知らないと怖い5つのリスクを解説
- MIRAIU

- 7月17日
- 読了時間: 3分
空き家を放置するとどうなる?知らないと怖い5つのリスクを解説
「実家だからいつか使うかもしれない。」
「今は忙しいから、そのままにしておこう。」
このような理由で空き家を放置してしまうケースは少なくありません。
しかし、空き家は住んでいなくても時間とともに劣化が進み、思わぬ損失につながる可能性があります。
今回は、空き家を放置することで起こりやすい5つのリスクと、今からできる対策について解説します。
**リスク① 建物の劣化が急速に進む**
人が住まなくなった家は、想像以上のスピードで傷んでいきます。
特に、
▪️ 換気をしない
▪️ 水道を使わない
▪️ 定期的な点検をしない
という状態が続くと、湿気によるカビや配管の劣化、木材の腐食などが進みやすくなります。
住んでいる家よりも、空き家の方が劣化は早いといわれています。
**リスク② 資産価値が下がる**
建物が老朽化すると、売却や賃貸が難しくなります。
「いつか売ろう」と思っていても、
▪️ 修繕費が高額になる
▪️ 買い手が見つからない
▪️ 解体が必要になる
といった状況になることもあります。
時間が経つほど、資産価値が下がる可能性は高くなります。
**リスク③ 固定資産税が増える可能性がある**
適切な管理が行われていない空き家は、「管理不全空き家」と判断される場合があります。
その結果、住宅用地の特例が適用されなくなり、固定資産税の負担が大きく増える可能性があります。
空き家は持っているだけでも維持費がかかるため、放置は大きなリスクになります。
**リスク④ 周囲へ迷惑をかけることもある**
空き家は所有者だけの問題ではありません。
例えば、
▪️ 雑草が伸びる
▪️ 害虫や害獣が発生する
▪️ 外壁や屋根が落下する
など、近隣住民へ迷惑をかける可能性もあります。
管理不足によって事故が発生した場合には、所有者が責任を問われるケースもあります。
**リスク⑤ 相続後に家族が困る**
相続した実家をどうするか決まっていないと、
▪️ 誰が管理するのか
▪️ 売却するのか
▪️ 残すのか
などで家族間の意見が分かれることがあります。
空き家問題は建物だけでなく、相続トラブルの原因になることも少なくありません。
**早めの対策が重要**
空き家問題は、時間が解決してくれるものではありません。
むしろ放置するほど、
▪️ 建物の劣化
▪️ 管理費用の増加
▪️ 売却の難しさ
など、問題は大きくなっていきます。
使う予定がないのであれば、早めに方向性を決めることが重要です。
**活用方法を検討しよう**
空き家は必ずしも売却だけが選択肢ではありません。
状況によっては、
▪️ 賃貸住宅として貸し出す
▪️ リフォームして活用する
▪️ 空き家バンクを利用する
などの方法もあります。
地域や建物の状態に合わせて最適な方法を選ぶことで、空き家を資産として活用できる可能性があります。
**まとめ**
空き家を放置すると、建物の劣化だけでなく、資産価値の低下や税負担の増加、近隣トラブルなど、さまざまな問題につながる可能性があります。
相続した実家や使う予定のない住宅は、「いつか考える」のではなく、「今から準備する」ことが大切です。
早めに家族で話し合い、不動産会社や専門家へ相談しながら最適な活用方法を検討することが、空き家問題を防ぐ第一歩となるでしょう。
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