top of page

不動産投資で買ってはいけない物件とは?失敗しやすい特徴を解説

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 7月21日
  • 読了時間: 3分

不動産投資で買ってはいけない物件とは?失敗しやすい特徴を解説


不動産投資では、「利回りが高いから」という理由だけで物件を購入してしまうと、思わぬ失敗につながることがあります。


実際には、空室リスクや修繕費、立地条件など、購入前に確認すべきポイントが数多くあります。


今回は、不動産投資で失敗しやすい物件の特徴について解説します。


▪️まずは不動産投資の出口まで考えよう


物件選びでは、「買うこと」だけではなく、「いつ売るか」という出口戦略まで考えることが重要です。


売却タイミングや長期保有の考え方については、こちらの記事をご覧ください。


▶ 不動産投資の出口戦略とは?売却タイミングと税金の考え方を解説



▪️高利回りだけで判断しない


表面利回りが高い物件は魅力的に見えます。


しかし、


・空室が多い


・修繕費がかかる


・家賃が相場より高い


などの理由で高利回りになっているケースもあります。


利回りだけで判断せず、収支全体を見ることが大切です。


▪️立地は最も重要なポイント


賃貸経営では、立地が入居率を大きく左右します。


駅から遠すぎる物件や、人口減少が続くエリアでは、空室リスクが高くなる可能性があります。


購入前には周辺の賃貸需要や人口動向も確認しておきましょう。


▪️修繕履歴を確認する


築年数が古い物件では、過去の修繕履歴が重要です。


外壁や屋根、防水工事などの大規模修繕が適切に行われているかによって、将来必要となる修繕費が大きく変わります。


購入前には修繕履歴や修繕計画を確認することをおすすめします。


▪️設備にも注意


浄化槽や受水槽など、維持管理費がかかる設備がある物件では、想定以上のランニングコストが発生することがあります。


また、古い給湯器やエアコンなども交換時期を迎えている可能性があります。


購入後の維持費まで含めて検討しましょう。


▪️家賃設定は適正か確認する


現在の家賃が相場より高く設定されている場合、退去後に家賃を下げなければ入居者が決まらないことがあります。


周辺の募集家賃や成約事例を確認し、適正な家賃で収支をシミュレーションすることが重要です。


▪️返済比率にも余裕を持つ


ローン返済額が家賃収入に対して大きすぎると、少し空室が発生しただけで収支が悪化する可能性があります。


想定どおりにいかないケースも考え、余裕を持った資金計画を立てることが大切です。


▪️現地確認を忘れない


資料だけでは分からないことも多くあります。


実際に現地へ行くことで、


・周辺環境


・騒音


・日当たり


・建物の管理状況


などを確認できます。


購入前には必ず現地を確認しましょう。


▪️まとめ


不動産投資では、高利回りだけに注目するのではなく、立地や修繕履歴、設備、家賃設定、資金計画などを総合的に判断することが重要です。


一棟目の物件選びは、その後の不動産投資を左右する大切な第一歩です。


焦って購入するのではなく、長期的な視点で慎重に物件を選ぶことが成功への近道といえるでしょう。


地方の空き家創造・訳あり不動産活用ハブ


 
 

最新記事

すべて表示
駅徒歩10分なら空室に強い?不動産投資で「駅近」だけで買わない5つの確認ポイント

不動産投資の物件を探していると、 「駅徒歩10分以内を選んだ方が安全です。」 と言われることがあります。 確かに、 駅徒歩3分。 駅徒歩8分。 駅徒歩20分。 なら、交通利便性に違いがあります。 そこで、 「10分以内なら空室に強い?」 「11分になったら弱い?」 「地方でも駅近を優先するべき?」 と考えるかもしれません。 結論からいうと、 駅徒歩10分は分かりやすい条件ですが、それだけで賃貸需要

 
 
不動産投資で融資承認が出たら買っていい?「銀行基準」と「大家基準」を分ける5項目

不動産投資物件を見つけた。 銀行へ融資を申し込んだ。 そして、 「融資承認が出ました。」 と言われた。 ここまで来ると、 「銀行も貸してくれるなら、この物件は大丈夫やろ。」 と思いたくなります。 特に、 希望額まで融資が出た。 融資期間も取れた。 自己資金も準備できる。 となれば、購入へ進みたくなるでしょう。 でも、 銀行が融資すること。 と、 大家がその物件を買って利益を残せること。 は同じでは

 
 
不動産投資は総資産より純資産を見る?物件価格・ローン残高から本当の資産額を計算する方法

「不動産を1億円分持っています」 と聞くと、 「資産1億円の人なんだ」 と思うかもしれません。 しかし、その物件を買うために1億2,000万円のローンが残っていたらどうでしょうか。 反対に、 物件価値1億円。 ローン残高3,000万円。 なら、同じ「1億円の物件を持っている人」でも状態は大きく違います。 不動産投資では、 何億円の物件を持っているか だけでは、資産形成がどこまで進んでいるのか分かり

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page