空き家を放置すると危険?所有者が知っておくべき7つのリスクと対策
- MIRAIU

- 7月23日
- 読了時間: 3分
「誰も住んでいないから、そのままでも大丈夫。」
そう考えて空き家を放置していませんか?
実は、空き家は人が住まなくなった瞬間から少しずつ劣化が進みます。
建物だけでなく、周辺環境や資産価値にも影響を与える可能性があるため、早めの対応が重要です。
この記事では、空き家を放置することで起こる主なリスクと、その対策について解説します。
▪️なぜ空き家は傷みやすいのか?
住宅は人が住むことで換気され、水回りも定期的に使用されます。
しかし空き家になると、
・湿気がこもる
・カビが発生する
・シロアリが繁殖しやすくなる
・雨漏りに気付きにくい
など、一気に劣化が進むことがあります。
▪️リスク① 建物の老朽化
定期的な管理をしない住宅は、屋根や外壁、床下などの劣化が進みやすくなります。
早期に補修すれば数万円で済む工事でも、放置することで数百万円規模の修繕が必要になる場合もあります。
▪️リスク② 不法侵入・空き巣
人の出入りがない住宅は、不法侵入や空き巣の対象になることがあります。
郵便物が溜まっていたり、庭木が伸び放題になっている住宅は特に注意が必要です。
▪️リスク③ 不法投棄
管理されていない空き家は、敷地内へゴミを捨てられるケースがあります。
一度不法投棄が始まると、さらにゴミが集まりやすくなることもあります。
▪️リスク④ 雑草・害虫・害獣
庭木や雑草が伸び放題になることで、
・蚊
・ハチ
・ネズミ
・イタチ
などが住み着く原因になることがあります。
近隣住民とのトラブルへ発展するケースも少なくありません。
▪️リスク⑤ 近隣トラブル
老朽化した建物から屋根材や外壁材が飛散したり、樹木が隣地へ越境したりすると、所有者が対応を求められる場合があります。
空き家だから責任がなくなるわけではありません。
▪️リスク⑥ 資産価値の低下
建物は管理されない期間が長くなるほど価値が下がる傾向があります。
売却や賃貸を考えている場合でも、放置期間が長いほど不利になる可能性があります。
▪️リスク⑦ 管理コストが増える
空き家を所有している限り、
・固定資産税
・火災保険
・草刈り
・修繕費
などの費用が発生します。
放置期間が長くなるほど、将来的な負担は大きくなる傾向があります。
▪️空き家は早めの判断が大切
空き家を所有した場合は、
・売却する
・賃貸として貸す
・リフォームする
・建て替える
・定期的に管理する
など、自分に合った方法を早めに検討することが重要です。
相続した空き家をどうするべきか悩んでいる方は、こちらの記事も参考にしてください。
▪️まとめ
空き家は放置するほど建物の劣化や管理負担が大きくなります。
まずは現状を確認し、売却・賃貸・活用など最適な方法を検討しましょう。
空き家問題全体について知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。
空き家・相続・訳あり物件について詳しく知りたい方は、こちらの特集ページをご覧ください。

