⑦民泊の料金設定はどう決める?|初心者でも失敗しない価格の考え方**
- MIRAIU

- 2025年12月8日
- 読了時間: 3分
民泊の料金設定は「なんとなく」で決めると失敗する
民泊運営で大事なのが“宿泊料金のつけ方”。
安すぎても利益が出ないし、高すぎると予約が入らない。
バランスが崩れると稼働率も売上も下がりやすくなります。
ここでは、民泊料金を決めるときに押さえるべき基本をまとめています。
① まずは「同じ条件の周辺相場」を見る
料金設定の基準は、同じ条件で運営している物件の相場です。
・立地
・広さ
・築年数
・一棟貸しか、部屋貸しか
・最寄駅までの距離
・観光地までのアクセス
これらが近い民泊の料金を確認すると、基準が見えてきます。
特に観光地は相場が変動しやすいので、Airbnbや楽天トラベルで複数チェックするのが鉄板です。
② 清掃費を宿泊料金に含めるか、別に取るかを決める
民泊では「清掃費」を別料金にしているケースが多いです。
・宿泊費は割安に見える
・短期でも長期でも、清掃の手間は同じ
・料金の透明性が上がる
この3つが理由で、世界的にも清掃費別が主流です。
ただし、地域柄や競合状況によっては、
“清掃費込みの料金”のほうが予約が入りやすい 場合もあります。
③ 料金は平日・週末・繁忙期で分ける
民泊料金は“一律”よりも、複数設定する方が利益が安定します。
・平日価格
・金土日・祝前価格
・繁忙期価格(夏・連休・イベント)
例えば、観光地の一棟貸しなら、
平日 12,000円
週末 18,000円
繁忙期 25,000〜30,000円
というように、差をつけるのが一般的。
繁忙期は**「需要の波に合わせて上げるのが正解」**です。
④ 最低料金は“損しないライン”から決める
宿泊料金を決めるときは、最低でも以下をカバーする必要があります。
・清掃費(外注の場合)
・水光熱費
・消耗品費
・予約サイトの手数料
・固定費(Wi-Fi、保険など)
これを合計して、
最低いくら以上なら赤字にならないか
を計算しておくと、料金の下限が決めやすくなります。
⑤ 料金を上げるときは“レビュー数”を見て判断する
レビューが5〜10件ほど貯まって、評価が安定してきたら、
少しずつ料金を調整できます。
・少し高くしても予約が入る
・繁忙期の値上げがスムーズにできる
・宿泊者が安心して選びやすい
民泊の料金は、「評価がある物件ほど強い」です。
⑥ 最初は低め、安定したらゆっくり上げるのが鉄板
初心者が最初から高く設定すると予約が入りにくいため、
最初は周辺相場より少し安めにして、レビューを増やすのが鉄板。
その後、
・稼働率
・レビュー
・競合価格
を見ながら、少しずつ適正価格に調整します。
まとめ
民泊の料金設定は、次のポイントを押さえれば失敗しにくくなります。
・周辺相場を調べる
・清掃費をどう扱うか決める
・平日・週末・繁忙期で分ける
・赤字にならない最低ラインを決める
・レビューが増えたら価格を上げる
料金設定は、民泊運営の中でもっとも“数字が動く”部分です。
最初にルールを作っておくだけで、運営がかなりラクになります。
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