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賃貸の内見でキレイすぎる部屋に注意すべき理由 失敗しないチェックポイント5つ

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 2 日前
  • 読了時間: 2分

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内見で入った瞬間に、

「ここキレイ!最高やん!」

って感じる物件。


もちろん当たり部屋もあるけど、

ぶっちゃけると 「キレイ=住みやすい」ではない。


ここでは、現場で見てきて分かった“本音だけ” まとめ。





■① リフォーム直後は“外見だけ新品”パターンがある



壁紙・床が新品でも、

配管・設備・構造がそのまま のことは多い。


例:


  • 防音性能は昔のまま

  • 給湯器は古いまま

  • 浴室は塗装だけの簡易補修

  • キッチンは天板だけ交換で中身は古い



見た目が新しくても、

生活トラブルの原因が残ってることがある。





■② 清掃が完璧すぎる部屋は“回転が早い”可能性あり



実はよくある。


  • 住みづらくてすぐ退去

  • → 清掃入る

  • → また入居

  • → また退去

  • → また清掃



このループで“常にキレイ”になってるだけのパターン。


見た目だけで決めると後悔しやすい。



■③ 生活音の弱点はリフォームじゃ消えない



どれだけキレイでも、

建物の構造が古ければ 生活音がダイレクト。


  • 隣の声

  • 上の足音

  • 夜の洗濯音



これはクロス貼り替えても隠せない。




■④ どの物件でも使える“5つのチェックポイント”



これはプロが必ず見るところ。


  • 排水の流れ

  • 設備の年式

  • 収納の使いやすさ

  • 隣・上の生活音

  • 共用部の管理レベル



この5つを見れば、

“住んでからのストレス”がだいたい分かる。




■⑤ミライユ物件ではこの部分を重点チェック



ミライユでも、

「見た目より生活ストレスが出る部分」 を必ずチェックしてる。


完璧ではないけど、


  • 排水

  • 設備の年式

  • 共用部の状態

  • 生活音の出方



こういう“毎日使うところ”は、内見前にできる限り確認してから募集してる。


キレイさより、“住みやすさ”を優先して選んでほしい。



■まとめ



キレイな部屋はテンション上がる。

でも「住み心地」は別の話。


焦って決めず、

少しだけ慎重にチェックしたほうが

後悔しない部屋選びになる。

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