賃貸の内見でキレイすぎる部屋に注意すべき理由 失敗しないチェックポイント5つ
- MIRAIU

- 2 日前
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内見で入った瞬間に、
「ここキレイ!最高やん!」
って感じる物件。
もちろん当たり部屋もあるけど、
ぶっちゃけると 「キレイ=住みやすい」ではない。
ここでは、現場で見てきて分かった“本音だけ” まとめ。
■① リフォーム直後は“外見だけ新品”パターンがある
壁紙・床が新品でも、
配管・設備・構造がそのまま のことは多い。
例:
防音性能は昔のまま
給湯器は古いまま
浴室は塗装だけの簡易補修
キッチンは天板だけ交換で中身は古い
見た目が新しくても、
生活トラブルの原因が残ってることがある。
■② 清掃が完璧すぎる部屋は“回転が早い”可能性あり
実はよくある。
住みづらくてすぐ退去
→ 清掃入る
→ また入居
→ また退去
→ また清掃
このループで“常にキレイ”になってるだけのパターン。
見た目だけで決めると後悔しやすい。
■③ 生活音の弱点はリフォームじゃ消えない
どれだけキレイでも、
建物の構造が古ければ 生活音がダイレクト。
隣の声
上の足音
夜の洗濯音
これはクロス貼り替えても隠せない。
■④ どの物件でも使える“5つのチェックポイント”
これはプロが必ず見るところ。
排水の流れ
設備の年式
収納の使いやすさ
隣・上の生活音
共用部の管理レベル
この5つを見れば、
“住んでからのストレス”がだいたい分かる。
■⑤ミライユ物件ではこの部分を重点チェック
ミライユでも、
「見た目より生活ストレスが出る部分」 を必ずチェックしてる。
完璧ではないけど、
排水
設備の年式
共用部の状態
生活音の出方
こういう“毎日使うところ”は、内見前にできる限り確認してから募集してる。
キレイさより、“住みやすさ”を優先して選んでほしい。
■まとめ
キレイな部屋はテンション上がる。
でも「住み心地」は別の話。
焦って決めず、
少しだけ慎重にチェックしたほうが
後悔しない部屋選びになる。