古い物件はどこを直すべき?最低限でOKなリフォーム3つ
- MIRAIU

- 13 時間前
- 読了時間: 2分
築年数が古い物件でも、
すべてを直す必要はありません。
むしろ
「最低限ここだけおさえれば決まる」
というポイントがあります。
無理にお金をかけなくても、
入居につながりやすくすることは十分可能です。
今回は、実際の現場で感じている
“最低限で効果の出やすいリフォーム3つ” を紹介します。
■ ① 壁紙(クロス)の張り替え
部屋の印象が一番変わるのはここ。
壁紙が黄ばみ・汚れ・タバコ跡などでくすんでいると、
築年数以上に「古さ」が出てしまいます。
・白系の無地
・アクセントクロスは1面だけ
・落ち着いた色を選ぶ
これだけで部屋の“新しさ”が一段上がります。
1部屋のコストも比較的おさえやすく、
費用対効果が非常に大きいポイントです。
■ ② 床(クッションフロア)の張り替え
壁紙の次に“目につく”のが床です。
古いフローリングや傷んだクッションフロアは
生活感が出やすく、好き嫌いも分かれます。
最近は木目調やタイル調のデザインなど、
安くても見栄えの良いものが多いため
小規模リフォームでも雰囲気が大きく変わります。
床を新しくすると、
入居者の第一印象が一気によくなります。
■ ③ 水まわりのクリーニング
古い物件で敬遠されやすいのが「水まわり」。
ただし全部交換すると高額になるため、
まずは “徹底クリーニング” で十分印象が変わります。
・キッチンの油汚れ
・お風呂のカビ
・洗面台の水あか
・トイレの清掃と消臭
交換するのではなく、
“清潔さを取り戻す”だけで好印象になります。
水まわりは特に女性がチェックするポイントなので、
最低限ここを整えておくと入居が決まりやすくなります。
■ まとめ
築古物件でも、
全部直す必要はありません。
まずはこの3つから👇
壁紙をきれいにする
床を新しくする
水まわりを清潔にする
この3つを整えるだけで、
部屋が“古い”から“住めそう”に変わります。
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