家具配置は「最初の3分」で決まる
- MIRAIU

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引っ越し直後の部屋は、家具が何もない状態で全体の形が一番わかりやすい。
この最初の数分間で、光の入り方や人の通り道が確認できるため、
家具配置の基準を決めるのに向いている。
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■ 1. 光の入り方を見る
窓からの光がどの方向へ広がるかを確認する。
背の高い家具を光の前に置くと、部屋が暗く感じやすくなるため、
窓付近にはできるだけ置かないほうがバランスが良い。
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■ 2. 動線を先に確認する
玄関から部屋の奥へ歩いたときの“自然な通り道”が動線。
動線をふさぐ家具を置くと、生活がしづらくなる。
最初に通り道を把握しておくと配置が決まりやすい。
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■ 3. 大きい家具の位置を先に決める
ベッド・ソファ・テーブルなど、移動が大変な家具から配置する。
この3つが決まると、残りの家具がどこに置けるか自然と見えてくる。
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■ 4. 壁から少し離す
家具を壁にぴったりくっつけると湿気がこもることがある。
5〜10cmほどあけておくと通気がよく、カビ予防にもつながる。
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■ まとめ
家具を置く前の“最初の3分”は、部屋全体のバランスをつかむ時間として重要。
光・動線・大きい家具の順に確認して配置すると、後からやり直す手間が少なくなる。
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