第12回「家賃設定はどう決める?初心者大家がまず見るべき3つの基準」
- MIRAIU

- 2025年12月6日
- 読了時間: 2分
更新日:5月6日
家賃設定はどう決める?初心者大家がまず見るべき3つの基準
はじめて物件を貸すとき、
「家賃ってどうやって決めるん?」
と悩む初心者大家さんは多いです。
実際、家賃設定を間違えると
入居が決まらない
想定していた収支にならない
借主トラブルが起きやすくなる
といった影響が出やすい部分です。
そこで今回は、初心者でも迷わず判断できる
“家賃を決める3つの基準” を解説します。
① 同じエリアの「類似物件」の家賃を基準にする
まず見るべきは、
同じエリア・同じ間取り・同じ築年数の近い物件。
これが家賃の“相場”そのものです。
駅距離
間取り(1R・1DK・2DKなど)
築古 or 築浅
共益費の有無
これが似ていれば、ほぼ同じ家賃帯になります。
👉 相場より高い → 決まりにくい
👉 相場より安い → すぐ決まるが収益が下がる
まずは 相場のど真ん中 に置くのが安全。
② その部屋の「武器があるか」でプラス調整
相場はあくまで基準。
ここから その部屋の強み があるなら家賃を少し上げても決まります。
例:
無料Wi-Fi
家電付き
駐車場あり
外観や室内がキレイ
日当たりが良い
角部屋
家賃+1,000〜3,000円の調整なら十分アリ。
逆に弱点がある場合は、
下げるのではなく「改善」する方が長期的に得 。
③ 入居ターゲット(客層)に合っているか?
家賃が決まるのは
“物件の価値” だけやなく、
“誰に貸すか” でも変わります。
例えば、
単身者:2〜4万円帯が動きやすい
外国人技能実習生:家具家電付きが強い
生活保護:審査がゆるく、家賃帯も一定
高齢者:段差・設備の安心感を重視
ターゲットが定まると、
“いくらなら決まりやすいか” が一気に見える。
まとめ:家賃は「相場+武器+ターゲット」で決まる
家賃設定は難しいようで、実はシンプル。
👉 ① 相場を調べる
👉 ② その部屋の武器を足す
👉 ③ ターゲットに合わせて微調整
この3ステップだけで、
初心者でも安定した家賃設定ができるようになります。
■はじめての不動産賃貸シリーズ
シリーズ一覧はこちら
■空き家で悩んでいる方へ
空き家は「売る」「活用する」「解体する」「維持する」の4つの判断に分かれます。
どれを選ぶべきかは、状況によって大きく変わります。

