第45回 古い間取りでも選ばれる?入居者が“ここ良い”と感じる3つの工夫
- MIRAIU

- 2025年12月7日
- 読了時間: 3分
「うちの物件、間取りが古いから決まらない…」
という相談は多いですが、実際には “古い間取りでも選ばれる物件” は存在します。
違いはシンプルで、
“見せ方の工夫ができているかどうか”。
今回は、初心者オーナーでも簡単にできる
古い間取りの強化ポイント をまとめました。
① 古い=使いにくい を消す工夫
古い間取りの弱点は、入居者が
「使い方がイメージしにくい」
と思ってしまうところ。
ここに少し手を入れるだけで一気に変わる。
🔸 有効な工夫
◼︎リビング横の和室 → 収納スペースとして魅せる
◼︎押入れ → ハンガーパイプ1本でクローゼット化
◼︎2DK → “1LDKっぽく使える間取り”と打ち出す◼︎細い廊下 → 明るい照明と白系クロス
ポイントは
「どう使えば住みやすいか」を代わりに提案すること。
“古い”のではなく、
“工夫すれば使いやすい” に変わる。
② 写真で“広く見せる構図”にする
古い間取りが決まらない原因の半分は
写真が狭く見えること。
特に2DK・3DKは、写真が悪いと
「動線が悪そう」
「暗そう」
と誤解されやすい。
🔸 やるべきポイント
ドアを全部開けて撮る
縦写真ではなく 横広角
奥行きのある位置から撮る
余計な生活感を完全に消す
築古こそ、写真での印象が命。
中身よりまず“第一印象”で負けないことが大事。
③ ターゲットを“ひとつだけ”に絞る
古い間取りでやりがちな失敗がこれ↓
「誰に向けた部屋かわからない」
2DKなのに若者向け?
和室なのにファミリー向け?
押入れなのに洋室風?
これでは反響が来にくい。
🔸 ターゲットを絞ると強くなる例
単身高齢者
→ 家賃の安さ・静かな環境・段差少なめ
工場勤務の単身者
→ 車移動・収納多い・家電つき
カップル・新婚
→ 2DKを“1LDKっぽい広め空間”と魅せる
テレワーク用の部屋
→ 和室を“仕事スペース”として魅せる
古い間取りは、
刺さるターゲットが見つかった瞬間から決まりやすくなる。
■まとめ
古い間取りは決まらない…というのは誤解で、
正しく工夫すればむしろ武器になる。
入居が取れる物件は共通して…
使い方のイメージを与えている
写真で広く・明るく見せている
ターゲットが明確
この3つができている。
築古の魅力は「家賃の安さ+工夫で価値が出ること」。
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