第40回 入居者は“共用部”で決めている?内見で意外と見られている3つのポイント
- MIRAIU

- 2025年12月7日
- 読了時間: 3分
部屋の中をどれだけ綺麗にしても、
なぜか決まらない物件があります。
その原因のひとつは、
“共用部の印象” が悪いこと。
入居者は内見のとき、
玄関に入る前から物件を評価しています。
今回は、初心者が見落としがちな
“共用部で落とされるポイント” を解説します。
① 廊下・階段の汚れ(ほこり・蜘蛛の巣・砂ほこり)
部屋は綺麗でも、
外階段や廊下が汚いと一瞬で印象が悪くなります。
クモの巣
砂や落ち葉
サビ
古いチラシ
手すりの汚れ
入居者は言わないけど、
「管理されてない物件かも…」
と心の中で判断します。
▶︎ 改善ポイント
月1の簡易清掃
クモの巣取り
廊下部分をサッと水洗い
手すり・インターホン周りの拭き取り
たった10分で“ちゃんとしてる物件”に見える。
② 放置自転車・ゴミ置き場の荒れ
共用部の2大NGがこれ。
放置された自転車
ゴミ置き場の散らかり
この2つは
「治安悪いかも」
と入居者に思わせてしまう。
どれだけ部屋を直しても、
外の印象が悪いと候補から外れる。
▶︎ 改善ポイント
放置自転車は張り紙→撤去
ゴミ置き場は“塗装or掃除”だけで改善
ネットフェンスを張るだけで清潔感UP
共用部の整理は、
費用ゼロ〜数千円でできる最強の改善策。
③ ポスト・インターホンまわりの古さ
ポストは“物件の顔”。
ここが古い・汚れているだけで、
入居者は無意識に嫌がります。
ポストがガムテープ補修
名前シールの跡
錆びたインターホン
チラシの詰まり
こういう細かい部分ほど印象に残る。
▶︎ 改善ポイント
ポストのクリーニング
名前シールの剥がし跡を除去
インターホン周りの拭き取り
表札部分だけでも新しくする
“見た目の古さ”より
“管理されてない感”が嫌われる。
まとめ:部屋より先に“共用部”で勝負が決まる
賃貸は、
内見で部屋に入る前に勝負が始まっています。
そして、
共用部が綺麗な物件は内見率が上がる。
内見率が上がると、入居率も上がる。
築古物件ほど、
この共用部の改善が効果大。
部屋のリフォームより安くて速くて、
入居者の心に一番刺さる空室対策です。
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