top of page

第32回 管理会社に任せるべき物件/自主管理でもいける物件の違い

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 2025年12月7日
  • 読了時間: 2分

更新日:5月6日


オーナー初心者が最初につまずくのが

“管理をどうするか問題”。


実は、物件のタイプによって

「任せるべき」「自分でできる」がハッキリ分かれる。


今日はその判断基準を3つだけ紹介する。



① 入居者トラブルが起きやすい構造・立地の物件は“管理会社に任せるべき”



例えば:


  • 鉄骨アパート(音が響きやすい)

  • 駐車場が狭い(隣人トラブル多い)

  • 生活保護・単身高齢者が多い立地


こういう物件ほど問い合わせが多く、

自主管理だと 心が折れやすい。


管理会社に任せたほうが安定する。



② 入居者が“長く住みやすいタイプ”は自主管理でもいける


  • ファミリー向け戸建て

  • 駐車場ひろめ

  • 近隣トラブルが少ないエリア

  • 設備がシンプルで壊れにくい


こういう物件は問い合わせが少なく、

修理も年1〜2回レベル。


👉 戸建て=自主管理向き は鉄板。



③ 空室対策を“自分で動けるオーナー”は自主管理のメリットが大きい


げんちゃんタイプのオーナーはこれに当てはまる。


  • 自分で写真撮れる

  • リフォームの判断ができる

  • 入居者と適度にコミュニケーション取れる

  • 物件をよく見に行く

  • 困ってる人に優しい(住宅支援向き)


こういうオーナーは

管理会社よりも早い行動 ができるから強い。


普通に回る。



まとめ


管理をどうするかの基準はこの3つ:


  1. トラブルが多い物件 → 管理会社に任せる

  2. 長期入居が多い物件 → 自主管理しやすい

  3. オーナー自身が動ける → 自主管理のほうが強い


「全部任せる」「全部自分でやる」じゃなくて、

物件ごとに使い分けるのが正解。


■はじめての不動産賃貸シリーズ

シリーズ一覧はこちら


■空き家で悩んでいる方へ


空き家は「売る」「活用する」「解体する」「維持する」の4つの判断に分かれます。


どれを選ぶべきかは、状況によって大きく変わります。


最新記事

すべて表示
相続人が複数いる空き家で揉めやすいポイント

■結論:相続人が複数いる空き家は、“放置するほど揉めやすくなる”傾向があります。 地方の空き家問題で非常に多いのが、 「兄弟で意見が合わない」 「誰が管理するのか決まらない」 「売りたい人と残したい人がいる」 というケースです。 最初は、 「とりあえずそのままで」 となることが多いのですが、 この“保留状態”が長くなるほど状況は複雑化していきます。 特に2026年現在は、 ・空き家増加 ・管理費上

 
 
「いつか使う」は危険?空き家が傷むスピードの現実

■結論:「いつか使う」は、地方の空き家で最も危険な放置理由のひとつです。 空き家相談で非常に多いのが、 「今は使わないけど、いつか戻るかもしれない」 「子どもが将来使うかもしれない」 「まだ思い出があるから残したい」 という状態です。 もちろん、その気持ちは自然なことです。 ですが実際には、“いつか”が来ないまま数年経過し、気づいた時には修繕費も売却難易度も大きく上がっているケースが非常に多くあり

 
 
実家の片付けを後回しにすると大変になる理由

■実家の片付けを後回しにすると大変になる理由 実家の空き家問題で、多くの人が止まりやすいのが「片付け」です。 最初は、 「時間ができたらやろう」 「落ち着いたら整理しよう」 と思っています。 しかし実際には、 そのまま数年経ってしまうケースが非常に多いです。 特に地方の実家は、 ・部屋数が多い ・物置がある ・倉庫がある ・農機具がある ・昔の荷物が大量 というケースも珍しくありません。 そのため

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page