香川県小豆島町の空き家・斜面はどう草刈りする?草木ごみ・大量処分・島外管理の確認順

更新日:9月26日
香川県小豆島町で空き家や斜面の草刈りをするときは、作業そのものだけでなく、刈った草や枝をどう処分するかまで先に決める必要があります。島外から管理する場合、草刈り後に大量のごみが残ると、次の帰島まで放置することになりやすいためです。
小豆島町は家庭ごみの草木類について、指定袋で出す枝の太さ・長さ、大量に出す場合の直接搬入条件まで具体的に案内しています。さらに2026年7月からは、一時的に多量に出る家庭ごみを許可業者へ有料で運搬依頼できる制度も始まっています。
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▪️最初に道路・建物周り・斜面を分けて刈る
島の空き家では、敷地全面を一度に刈ろうとすると作業と処分が同時に重くなります。道路側、玄関や建物周り、最後に斜面の順で範囲を分けると、途中で終わっても管理上重要な場所を先に整えられます。
斜面は草丈だけでなく、石垣、段差、古い農地の支柱やネットが残っていないかを確認します。
▪️草・落ち葉は土を落として指定袋へ入れる
小豆島町では、木枝・草・落ち葉は燃やせるごみに分類されています。草や落ち葉は土を落とし、指定袋で出す枝は太さ5cm未満・長さ50cm未満にするルールです。
草刈り前に指定袋を用意し、枝を切る場合は長さをそろえておくと、作業後に処分だけ残るのを防げます。
▪️大量の枝は直接搬入の条件を確認する
小豆島町の案内では、大量に出す場合は直接搬入を利用でき、木枝は太さ10cm未満・長さ2m未満までとされています。指定袋へ入る少量の枝と、大量に出る枝では処分方法を分けます。
空き家の庭を数年ぶりに整える場合は、草刈り量だけでなく剪定枝がどれくらい出るかも先に見積もります。
▪️2026年7月から一時多量ごみの運搬依頼ができる
小豆島町では2026年7月1日から、家の片付けや引っ越し等で一時的に大量に出た家庭ごみを、許可を受けた収集運搬業者へ有料で依頼できる制度が始まっています。自分で処理施設へ運べない場合の選択肢になります。
許可を受けていない個人や法人が他人の一般廃棄物を運搬することは認められていないため、空き家片付けと草刈りをまとめて依頼する場合は、誰がごみを運搬するのかも確認します。
▪️島外管理は作業日と処分日を同じ日に寄せる
島外から帰って草刈りする場合、作業だけ終えて処分を後日にすると再度移動が必要になります。収集日、直接搬入、業者回収のどれを使うか先に決め、草刈り日程を組みます。
自分で持ち帰る前提にせず、現地で適正に処分できる方法を決めておく方が管理を続けやすくなります。
▪️空き家バンクを考えるなら内覧動線を先に整える
小豆島町には空き家バンクがあり、所有者から申込みがある物件は現地確認を経て登録されます。売却や賃貸を考える場合、玄関までの通路、駐車場所、建物外周を見える状態にしておくと現地確認もしやすくなります。
▪️見積もりは斜面・枝量・運搬方法を伝える
小豆島町で業者へ相談するときは、敷地面積だけでなく斜面の有無、木枝の量、草木ごみを誰が運ぶかを伝えます。草刈りは安くても、枝の処分と運搬で総額が変わることがあります。
▪️草刈り後は次回帰島まで残す管理範囲を決める
次にいつ現地へ来られるか分からない場合は、道路側・玄関周り・隣地境界だけでも再び荒れにくい状態にします。防草シート等を使う場合も、将来の売却や利用予定を踏まえて範囲を限定します。
小豆島町の草刈りは、斜面だけでなく枝量と運搬方法で費用が変わります。作業範囲・草木ごみの回収・処理施設への運搬まで同じ条件で伝えると、島外からでも見積もりを比較しやすくなります。
▪️まとめ|小豆島町は草刈りと草木ごみの出口を同時に決める
小豆島町では、斜面を安全に刈ることと同じくらい、草・枝を指定袋、直接搬入、一時多量ごみ制度のどれで処分するかが重要です。島外管理なら作業日と処分をセットで計画し、空き家活用の予定までつなげて考えましょう。

