秦野市の草刈りは自分でやる?草木週1回・枝80cmと盆地土砂洪水の確認順

更新日:3 日前
※本記事には広告リンクを含みます。自治体の制度・ごみ出し条件は変更されることがあるため、作業前に最新の公式情報も確認してください。
秦野市の草刈りは、盆地の住宅地と丹沢山麓の斜面・山際で作業条件が大きく変わります。市は草、落ち葉、剪定枝、竹まで「草木類」として週1回分別収集し、チップ化などの資源化を進めています。処分ルールが比較的明確だからこそ、枝の長さ・太さと土地の斜面条件を先に確認すると、DIYと業者依頼を分けやすくなります。
秦野市では住宅地と丹沢山麓を同じ刈り方にしない
本町・南・大根鶴巻などの住宅地と、北・西・上地区など丹沢山麓に近い地域では、同じ面積でも作業条件が違います。住宅地では飛石や道路越境、山側では斜面、落石、沢、ぬかるみを先に確認します。
高草で地面が見えない山際では、いきなり刈払機を入れず、石や倒木、側溝を確認してから作業範囲を決めます。
草・落ち葉・剪定枝・竹は週1回の草木類
秦野市は、可燃ごみの減量と資源化のため、市内全域で週1回「草木類」を分別収集しています。対象は家庭から出る草、木の枝・幹、葉、切り花、竹などです。
草・葉・切り花などは透明または半透明の袋へ入れます。家庭由来が対象で、事業や農業によって出るものは対象外なので、空き地管理と事業活動のごみを混同しません。
剪定枝・竹は長さ80cm以下・束の直径50cm以下
剪定枝や竹は、長さ80cm以下、束の直径50cm以下にまとめ、1本の太さは直径10cm以内が基本です。
1本の太さが10cmを超え20cm以下の木は、束ねず1本ずつ出す例外があります。太い枝が混じる土地では、作業前に太さを測っておくと処分時に迷いません。
草木類は異物を混ぜず資源化につなげる
秦野市の草木類は、堆肥原料や雑草防止材などへの資源化につながります。加工木材、生ごみなどは対象外なので、草刈り現場で出た廃材やごみを一緒に袋へ入れないことが大切です。
草の根も対象ですが、土が大量に付いたままにならないよう整理し、石や金属、プラスチックを作業前に拾います。
地区別ハザードで土砂・洪水・内水を確認する
秦野市の地区別ハザードマップは、市内6地区ごとに土砂災害警戒区域、洪水浸水想定区域、内水浸水想定区域などを掲載しています。
金目川、大根川、善波川、室川、水無川、葛葉川、四十八瀬川など複数の河川が対象です。丹沢側では土砂、盆地低地では洪水・内水を確認し、雨後の現地状態も優先します。
見積もりでは枝80cmと山側の進入条件まで伝える
業者へ見積もりを頼む場合は、面積、草丈、斜面、道路との距離、車両進入、枝の太さ・長さ、刈草回収の有無を伝えます。
自分で草木類として出す範囲と、斜面・太枝・大量搬出を業者へ任せる範囲を分けると、必要な費用だけ比較しやすくなります。
草刈り110番を使う場面
丹沢山麓で斜面や落石がある、高草で足元が見えない、20cmを超える太枝がある、住宅や道路が近く飛石が不安な場合は、業者へ見積もりを取る方法があります。
全面を任せるのではなく、危険な斜面だけ、太枝だけ、搬出だけというように作業を切り分けて相談します。
確認した自治体一次情報
Q1. 草や剪定枝は可燃ごみ?
秦野市では、家庭から出る草、落ち葉、剪定枝、竹などを週1回の「草木類」として分別収集しています。可燃ごみと混ぜず、草木類の日に出してください。
Q2. 剪定枝はどの大きさまで出せる?
長さ80cm以下、束の直径50cm以下、1本の太さ10cm以内が基本です。太さ10cm超20cm以下は束ねず1本ずつ出せます。
Q3. 秦野市は土砂災害だけ見ればいい?
土砂災害だけではありません。地区別ハザードマップには洪水・内水も掲載され、金目川、水無川、四十八瀬川など複数河川の想定があります。土地の場所に合わせて確認してください。
秦野市の草刈りは週1草木類・80cm・丹沢地形で考える
秦野市では、草・落ち葉・剪定枝・竹を週1回の草木類として分け、枝80cm・束50cm・太さ10cmの基準を見ながら作業すると資源化までつなげやすくなります。
丹沢山麓の土砂と盆地側の洪水・内水を地区別に確認し、自分で安全に搬出まで完結できない斜面や太枝だけ業者へ任せるのが現実的です。

