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売れない土地⑦ 都市ガスが来ていない土地はなぜ売れにくいのか|生活コストで敬遠される理由

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 3月7日
  • 読了時間: 3分

更新日:4月2日




都市ガスが来ていない土地は、一見すると普通の土地に見えても、買い手から敬遠されやすい条件のひとつです。


理由は単純で、毎日の生活コストに直結するからです。


土地を探している人は、購入価格だけでなく

・月々の光熱費

・設備の使いやすさ

・将来の維持コスト

まで見ています。


そのため、都市ガスが使えない土地は「土地は安いけど住んだ後にお金がかかる」と判断されやすいのです。


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■ 都市ガスがない土地で起きること

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都市ガスが来ていない地域では、多くの場合プロパンガスを使うことになります。


このとき買い手が気にするのは次の点です。


・ガス料金が高くなりやすい

・料金体系が分かりにくい

・ガス会社の変更が面倒なことがある


特に最近は、住宅ローンだけでなく毎月の固定費まで気にする人が増えています。


そのため

「土地は安いけどランニングコストが高いなら避けたい」

と考えられやすいのです。


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■ 生活インフラが弱い印象を持たれやすい

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都市ガスがないだけで、その土地全体に


・不便そう

・古い地域

・インフラが弱い


という印象を持たれることがあります。


実際には住めないわけではありません。

しかし不動産は「印象」で避けられることも多いです。


特に比較検討の段階では、条件の良い他の土地に流れやすくなります。


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■ オール電化にも初期費用がかかる

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都市ガスがない場合、

「じゃあオール電化でいいのでは」

と思う人もいます。


ただしオール電化にも


・設備費用

・交換費用

・将来のメンテナンス


がかかります。


そのため、買い手にとっては

「土地購入後にさらに考えることが多い土地」

になってしまいます。


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■ それでも売れるケース

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ただし、都市ガスが来ていない土地でも売れることはあります。


例えば


・価格が安い

・土地が広い

・静かな環境

・他の条件が良い


こうした場合は十分に需要があります。


つまり、都市ガスがないことだけで絶対に売れないわけではありません。

ただ、買い手が減る要因にはなりやすいということです。


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■ 売れない土地は持っているだけで負担になる

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土地は持っているだけで


・固定資産税

・草刈り

・管理の手間


が発生します。


そのため、売れにくい条件がある土地は放置すると負担だけが残る可能性があります。


まずは

・なぜ売れにくいのか

・他にどんな弱点があるのか

を整理して、売却・活用・管理のどれが合うかを考えることが大切です。


売れない土地には、さまざまな原因があります。

再建築不可、境界問題、私道トラブル、崖条例など、土地によって事情は大きく異なります。

実際の不動産現場でよく見かける「売れない土地の原因」をシリーズとして整理しています。

他のケースも知りたい方は、こちらにまとめています。



売れない土地でも、原因によっては活用できる可能性があります。

土地の条件によっては、


・トランクルーム

・駐車場

・資材置き場

・太陽光

・賃貸住宅


など、売却以外の方法が見つかることもあります。

土地の条件に合わせた活用方法をまとめています。


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