②再建築不可の土地はなぜ買い手がつかないのか|売れない土地の代表的な理由
- MIRAIU

- 3月7日
- 読了時間: 3分
更新日:4月2日

■再建築不可の土地はなぜ買い手がつかないのか
「土地なのに家が建てられない」
これは不動産の世界では珍しくありません。
再建築不可の土地は、日本全国に存在しています。そしてこのタイプの土地は、非常に売れにくい特徴があります。
なぜ再建築不可の土地は買い手がつきにくいのでしょうか。
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■再建築不可とは何か
再建築不可とは、現在建っている建物を解体すると、新しい建物を建てることができない土地のことです。
主な原因は「接道義務」です。
建築基準法では、建物を建てるためには幅4m以上の道路に2m以上接している必要があります。
しかし昔はこのルールがなかったため、道路に接していない土地にも建物が建てられていました。
その結果
・古い家は建っている
・しかし建て替えはできない
という土地が生まれています。
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■住宅ローンが使えない
再建築不可の土地が売れにくい最大の理由はここです。
住宅ローンが使えないケースが多い。
銀行は担保価値を重視します。
再建築不可の土地は
・資産価値が低い
・流通性が低い
と判断されやすいため、住宅ローンの審査が通りにくい傾向があります。
つまり
「買いたくても買えない」
という状況が生まれます。
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■資産価値が上がりにくい
一般的な土地は
・建物を建て替える
・土地を活用する
ことで価値を維持できます。
しかし再建築不可の土地は
・新築できない
・用途が限られる
ため、将来的な価値上昇が期待しにくいです。
購入する人にとっては
「出口が見えない土地」
になりやすいのです。
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■それでも需要があるケース
再建築不可でも、まったく価値がないわけではありません。
例えば
・古家付き賃貸
・資材置き場
・駐車場
など用途によっては需要があります。
また都市部では、立地が良ければ投資家が購入するケースもあります。
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■まとめ
再建築不可の土地が売れにくい理由は
・建物を建て替えできない
・住宅ローンが使えない
・資産価値が上がりにくい
という点にあります。
しかし土地の条件によっては、活用方法が見つかることもあります。
まずは
「なぜ売れないのか」
を理解することが重要です。
売れない土地には、さまざまな原因があります。
再建築不可、境界問題、私道トラブル、崖条例など、土地によって事情は大きく異なります。
実際の不動産現場でよく見かける「売れない土地の原因」をシリーズとして整理しています。
他のケースも知りたい方は、こちらにまとめています。
売れない土地でも、原因によっては活用できる可能性があります。
土地の条件によっては、
・トランクルーム
・駐車場
・資材置き場
・太陽光
・賃貸住宅
など、売却以外の方法が見つかることもあります。
土地の条件に合わせた活用方法をまとめています。

