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はじめての不動産投資130|「高利回り」に釣られて地方築古を買うと、あとで苦しくなる理由

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 54 分前
  • 読了時間: 4分

はじめての不動産投資130|「高利回り」に釣られて地方築古を買うと、あとで苦しくなる理由


不動産投資を始めると、


・利回り18%

・利回り20%

・激安アパート


といった物件に目が行く初心者はかなり多いです。


特に地方築古では、


「家賃さえ入ればすぐ回収できそう」


と感じることもあります。


ですが実際は、


“高利回り”


という数字の裏に、かなり重い現実が隠れているケースがあります。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 結論|地方築古は「利回り」だけで判断すると危険です


初心者ほど、


「利回り高い=良い物件」


と思いやすいです。


ですが実際の地方築古投資では、


・空室

・修繕

・滞納

・管理負担


など、


“数字に出ない問題”


がかなり重要です。


特に地方では、


「安いから埋まる」


とは限りません。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ なぜ地方築古は高利回りになるのか


そもそも、


なぜ利回り20%近い物件が存在するのでしょうか。


それは、


“簡単には埋まらない”


からです。


例えば、


・人口減少エリア

・駐車場弱い

・古すぎる間取り

・狭い道路

・修繕歴なし


など、


入居付けが難しい理由


を抱えているケースがあります。


つまり、


“人気だから安い”


のではなく、


“難しいから安い”


場合があるのです。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 「満室想定」に初心者はかなり騙されやすい


地方物件の資料では、


「満室想定利回り」


が強調されていることがあります。


ですが実際は、


・2部屋空室

・長期空室

・家賃下落

・募集反応ゼロ


というケースもあります。


つまり、


“理論上の数字”


だけで判断すると危険です。


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■ 地方築古は「管理」がかなり重い


初心者は、


「家賃が入る不労所得」


をイメージしやすいです。


ですが実際は、


・草刈り

・共用灯

・クレーム

・漏水

・退去対応


など、


かなり地味な管理


があります。


しかも地方では、


管理会社が弱い地域


もあります。


その結果、


結局オーナー自身が動く


ケースも少なくありません。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 高利回り物件ほど修繕が重くなりやすい


例えば、


・屋根

・外壁

・給排水

・シロアリ

・雨漏り


などが後から発覚するケースもあります。


初心者は、


「安く買えた」


ことで安心しやすいですが、


後から数百万円単位の修繕


になることもあります。


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■ 「地方だから安く住みたい」は半分正解、半分危険


地方では確かに、


家賃を抑えたい層


はいます。


ですが最近は、


・築浅

・リノベ

・戸建て賃貸


との競争もあります。


つまり、


“安いだけ”


では決まらない時代になっています。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 空室は精神をかなり削ります


不動産投資初心者が想像していないのが、


“空室の精神負担”


です。


例えば、


・毎月ローンだけ落ちる

・反響ゼロ

・管理会社から家賃下げ提案

・通帳残高減少


が続くと、


かなり苦しくなります。


特に地方築古は、


「埋まる時は埋まる」

「止まる時は止まる」


という波もあります。


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■ 地方投資は「生活感」を見ないと危険


最近の地方賃貸では、


・駐車場

・道路

・草管理

・共用部

・夜の暗さ


など、


“普通に暮らしやすいか”


がかなり重要です。


つまり、


利回りだけでは見えない部分


が入居率に影響します。


━━━━━━━━━━━━━━━━━━


■ 「安いから失敗しても大丈夫」は危険


初心者は、


「数百万だから大丈夫やろ」


と思いやすいです。


ですが実際は、


・修繕

・空室

・税金

・管理


が積み重なると、


じわじわ精神とお金を削ります。


地方築古投資で怖いのは、


“一発破産”


より、


“静かに苦しくなる”


ことです。


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■ 高利回り物件でも強いケースはある


もちろん、


高利回り=全部危険


ではありません。


例えば、


・駐車場強い

・管理されている

・需要あるエリア

・生活しやすい


物件は、地方でも強いケースがあります。


重要なのは、


「なぜ高利回りなのか?」


を理解することです。


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■ まとめ


地方築古投資では、“高利回り”だけで判断しないことが重要です。


特に地方では、


・空室

・管理

・修繕

・人口減少


など、


数字に出ない問題


がかなり影響します。


初心者ほど、


「この物件は、なぜ安いのか?」


を冷静に考えることが重要です。


利回りの数字だけを見るのではなく、


“実際に長く運営できるか”


まで想像することが、

地方不動産投資ではかなり重要になります。

 
 

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