top of page

売れない空き家⑦|接道が悪い家が売れない本当の理由

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 4月5日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月8日




■売れない空き家⑦|接道が悪い家はなぜ売れないのか


「家も悪くないし価格も下げてるのに、なぜか売れない…」


その原因、“接道”かもしれません。


■結論:接道が弱い家は“住宅としての価値が下がる”


🔹道路との関係が悪いと一気に需要が落ちる


住宅は「どんな家か」よりも、

「どう入れるか」が重要です。


・前面道路が狭い

・車が入らない

・2項道路でセットバック必要

・そもそも接していない


こういった条件があると、

それだけで候補から外されます。


■よくあるケース


・旗竿地で通路が細い

・車の切り返しができない

・道路幅員が4m未満

・接道2mギリギリ


→結果:内覧すらされない


■なぜそこまで影響するのか


・毎日の出入りがストレス

・車社会に対応できない

・将来の資産価値が低い


🔹つまり、“生活のしやすさ”が確保できない


■さらに危険なパターン


・再建築不可の可能性

・セットバックで土地が減る

・銀行融資が通らない


→一気に売却難易度が上がる


■どうするべきか


1 接道条件を正確に調べる

→法務局・役所確認


2 隣地との交渉

→通路確保・拡幅


3 解体して土地で売る

→条件を明確にした上で販売


■判断ポイント


・車がスムーズに入れるか

・道路幅は十分か

・将来的に問題ないか


ここを見ずにリフォームしても意味はありません。


■まとめ


🔹接道は最重要条件のひとつ

🔹生活の質と資産価値に直結する

🔹改善できないなら戦略変更が必要


空き家は、

“見た目”ではなく

“使いやすさ”で選ばれます。


――――――――


■空き家で悩んでいる方へ


空き家は「売る」「活用する」「解体する」「維持する」の4つの判断に分かれます。


どれを選ぶべきかは、状況によって大きく変わります。


最新記事

すべて表示
地方で「管理してるつもり」が危険になるケース

■地方で「管理してるつもり」が危険になるケース 地方の空き家や土地では、 「ちゃんと管理しているつもりだった」 というケースがかなり多くあります。 特に多いのが、 ・たまに見に行く ・草刈りだけしている ・換気だけしている という状態です。 ただ実際には、 “管理しているつもり”でも、 問題が進行しているケースがあります。 今回は、地方で「管理してるつもり」が危険になりやすい理由を実務目線で整理し

 
 
空き家を見に行くだけで疲れる理由

■空き家を見に行くだけで疲れる理由 地方の空き家相談では、 「見に行くだけでしんどい」 という声がかなり多くあります。 最初は、 「たまに確認すればいい」 と思っていても、 数年後には精神的にも体力的にも重くなるケースがあります。 今回は、空き家を見に行くだけで疲れる理由を実務目線で整理します。 --- ■“何か悪くなっている気がする”が続く 空き家を見る時、 多くの人は無意識に緊張しています。

 
 
地方で古い家の修理判断を間違えやすい理由

■地方で古い家の修理判断を間違えやすい理由 地方の空き家相談では、 「直すべきか、もうやめるべきか分からない」 という悩みがかなり多くあります。 特に古い家は、 ・まだ住めそう ・少し直せば使えそう に見えるため、 修理判断が難しくなりやすいです。 今回は、地方で古い家の修理判断を間違えやすい理由を実務目線で整理します。 --- ■“見た目だけ”で判断しやすい 一番多いのがこれです。 ・外観はまだ

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page