top of page

売れない空き家②|ボロすぎて売れない家の共通点と対処法

  • 執筆者の写真: MIRAIU
    MIRAIU
  • 4月4日
  • 読了時間: 2分

更新日:4月7日



■「売れると思って出したのに、全く問い合わせが来ない…」と感じていませんか?


空き家を売りに出したものの、

・内見すら来ない

・不動産会社からも反応が薄い

・価格を下げても動かない


そんな状況に陥っている方は少なくありません。


「こんなに安くしているのに、なぜ売れないのか」


その原因は、ほとんどの場合“建物の状態”にあります。


---


■結論:ボロい空き家は「買う理由がない」


正直に言います。


ボロい空き家は、

「安いから買う」ではなく

「安くても買わない」が基本です。


・雨漏りしている

・床が抜けそう

・シロアリ被害がある

・設備がすべて古い


こうした状態の家は、購入後すぐに多額の修繕費がかかるため、

買い手にとっては“リスク物件”になります。


結果として、

「最初から検討対象に入らない」状態になります。


---


■なぜボロい空き家は売れないのか


①修繕費が読めない

→100万で済むか、300万かかるか分からない不安


②見た目で敬遠される

→第一印象で“無理”と判断される


③金融機関の評価が低い

→ローンが通りにくい


④時間が経つほど悪化する

→放置でさらに価値が下がる


---


■放置するとどうなるか


ボロい空き家は、

“売れない”から“処分できない”へ変わります。


・解体費が払えない

・管理もできない

・放置して近隣トラブル


そして最終的に👇


🔹「お金を払わないと手放せない物件」になります。


---


■これからの選択肢


①現状のまま売る

→価格を大幅に下げて現金客を狙う


②解体して土地として売る

→費用はかかるが売却しやすくなる


③再生してから売る

→最低限のリフォームで価値を戻す


---


■まとめ


ボロい空き家は、

“安くすれば売れる”という単純な問題ではありません。


むしろ、

「買う側のリスク」をどう減らすかが重要です。


もし売れずに止まっているのであれば、

原因はすでに明確です。


そのまま放置するか、

一度リセットするか。


判断が早いほど、

選択肢は確実に多く残ります。


■空き家で悩んでいる方へ


空き家は「売る」「活用する」「解体する」「維持する」の4つの判断に分かれます。


どれを選ぶべきかは、状況によって大きく変わります。


最新記事

すべて表示
地方で「管理してるつもり」が危険になるケース

■地方で「管理してるつもり」が危険になるケース 地方の空き家や土地では、 「ちゃんと管理しているつもりだった」 というケースがかなり多くあります。 特に多いのが、 ・たまに見に行く ・草刈りだけしている ・換気だけしている という状態です。 ただ実際には、 “管理しているつもり”でも、 問題が進行しているケースがあります。 今回は、地方で「管理してるつもり」が危険になりやすい理由を実務目線で整理し

 
 
空き家を見に行くだけで疲れる理由

■空き家を見に行くだけで疲れる理由 地方の空き家相談では、 「見に行くだけでしんどい」 という声がかなり多くあります。 最初は、 「たまに確認すればいい」 と思っていても、 数年後には精神的にも体力的にも重くなるケースがあります。 今回は、空き家を見に行くだけで疲れる理由を実務目線で整理します。 --- ■“何か悪くなっている気がする”が続く 空き家を見る時、 多くの人は無意識に緊張しています。

 
 
地方で古い家の修理判断を間違えやすい理由

■地方で古い家の修理判断を間違えやすい理由 地方の空き家相談では、 「直すべきか、もうやめるべきか分からない」 という悩みがかなり多くあります。 特に古い家は、 ・まだ住めそう ・少し直せば使えそう に見えるため、 修理判断が難しくなりやすいです。 今回は、地方で古い家の修理判断を間違えやすい理由を実務目線で整理します。 --- ■“見た目だけ”で判断しやすい 一番多いのがこれです。 ・外観はまだ

 
 
miramaru kusakari 3.png
bottom of page