あきる野市の草刈りは自分でやる?年2回目安・剪定枝5束と秋川土砂の確認順

更新日:3 日前
※本記事には広告リンクを含みます。自治体の制度・ごみ出し条件は変更されることがあるため、作業前に最新の公式情報も確認してください。
あきる野市の空き地は、住宅地だけでなく秋川・平井川沿いや丘陵、山間に近い土地もあり、草丈だけを見て一律に管理するのは向きません。市はあき地の定期的な除草を呼びかけ、草刈機の無料貸出も行っています。処分条件と斜面・水害の確認を組み合わせて作業計画を立てます。
あきる野市は梅雨から秋までの伸び方を見て管理する
あきる野市は、あき地の雑草が梅雨の時期から成長しやすく、10月頃まで伸び続けるとして、所有者・管理者へ定期的な草刈りを求めています。目安として年2回程度の刈取りや、防草シートの設置なども案内しています。
ただし、年2回だけやれば必ず十分という意味ではありません。道路側や隣地側に早く伸びる場所、つるが絡む場所、枯草が残りやすい場所は、土地の状態を見て確認回数を増やします。
自分で刈るなら市の草刈機貸出も選択肢になる
市は、営利を目的としないあき地の所有者・管理者を対象に、草刈機の無料貸出を行っています。小さく平坦な土地で、自分で安全に作業できる場合は、こうした制度を使う方法もあります。
一方、高草で地面が見えない、斜面がある、石や障害物が多い、道路や住宅が近い土地では、機械を借りられることと安全に作業できることは別です。防護具や飛石対策まで含めて判断します。
剪定枝は50cm以下・太さ5cm以下で5束まで
あきる野市では、庭木の剪定枝を長さ50cm以下、1本の太さ5cm以下、束の直径30cm以下にしてひもで縛れば、有料ごみ袋へ入れずに可燃ごみの日へ出せます。1回に出せるのは5束までです。
枝を切った後でサイズを確認するのではなく、作業前に太さと長さを見ます。太い枝が多い場合は草刈りと剪定を分け、処分方法も別に考えた方が片付けやすくなります。
草・葉・竹は枝と同じ無料束では出せない
草や葉は、乾かしたり木の根元へ置いて肥料にする方法が案内されていますが、ごみとして出す場合はオレンジ色の有料袋へ入れます。竹も直径5cm以下・長さ50cmまでの条件で、可燃ごみの扱いになります。
有料袋なしで束ねて出せるのは、規定サイズの剪定枝などの木の枝です。草刈りと枝切りを同日に行うなら、無料で束ねる枝と、有料袋へ入れる草葉を作業中から分けます。
秋川・平井川の水害と山側の土砂災害を確認する
あきる野市のハザードマップは、市内を東秋留、西秋留、多西、増戸、五日市、戸倉、小宮の7地域に分け、土砂災害と水害の情報を掲載しています。秋川・平井川流域の浸水想定や、急傾斜地などの土砂災害に注意が必要な場所を確認できます。
住宅地と山間部では作業条件が大きく違います。雨の後は、川からの距離だけでなく、斜面、沢沿い、ぬかるみ、作業車の進入路を見て、足元が不安定なら延期してください。
見積もりでは平坦地か山間・斜面かを明確にする
あきる野市では、同じ面積でも平坦な住宅地と、五日市・戸倉・小宮など山間寄りの土地では作業条件が大きく変わります。見積もりには草丈だけでなく、斜面、石、枝木、車両進入、刈草回収の有無を伝えます。
写真は入口、道路側、斜面、最も草が高い場所をそろえます。遠方の土地では、作業後写真と次回確認時期まで相談できると、年2回程度を基本にした継続管理もしやすくなります。
草刈り110番を使う場面
斜面や山間で機械作業が不安、高草で地面が見えない、剪定枝や草葉を自分で処分しきれない、遠方で市の貸出制度を使いにくい場合は、業者へ見積もりを取る方法があります。
必要な範囲だけ依頼し、集草、搬出、処分、作業後写真までどこに含まれるかを確認します。平坦部と斜面部を分けて見積もると、費用差の理由も分かりやすくなります。
確認した自治体一次情報
Q1. あきる野市では草刈りは年2回で決まり?
市は、あき地の適正管理として年2回程度の草刈りを目安に案内していますが、土地ごとの草の伸び方や道路・隣地への影響によって必要な回数は変わります。梅雨から秋までの状態を見て調整してください。
Q2. 草や葉も剪定枝と同じように無料で束ねて出せる?
同じ扱いではありません。規定サイズの剪定枝は5束まで有料袋なしで出せますが、草や葉はごみとして出す場合、オレンジ色の有料袋に入れる必要があります。
Q3. 山側の土地は洪水だけ確認すればいい?
洪水だけでは足りません。あきる野市のハザードマップは水害と土砂災害の両方を掲載しています。斜面や沢、雨後のぬかるみ、進入路を現地でも確認してください。
あきる野市の草刈りは年2回目安と地形を組み合わせる
あきる野市では、梅雨から秋の伸び方を見ながら年2回程度の除草を基本にし、平坦地なら草刈機貸出を活用する方法もあります。剪定枝5束と草葉の有料袋を分けて考えると、処分まで整理しやすくなります。
秋川・平井川の水害と山側の土砂災害を確認し、斜面や高草など自分で無理のある場所だけ業者へ切り分けると、安全と費用の両方を管理しやすくなります。

