築古戸建にTVモニターホンは必要?既存配線・録画・設置費用の判断順

更新日:1 日前
【PR・広告】この記事にはアフィリエイト広告が含まれます。
築古の戸建てを貸すとき、玄関が古いチャイムだけだとモニター付きへ替えた方がよいか悩みますよね。
モニターがあると来訪者を確認できる利点がありますが、防犯を完全に保証したり入居率が必ず上がったりするわけではありません。既存の配線と入居者の使い方から考えましょう。
① いまのチャイムが正常か確認
音が鳴るか、ボタンが反応するか、古い機器に不具合がないかを調べます。
故障している設備は見た目の改善より先に修理や交換を検討してください。
② 映像で来訪者を確認できる利点
ドアを開けずに来訪者の顔を確認できることは、暮らしの安心につながる場合があります。
ただし録画や警報の有無は機種ごとに異なり、犯罪を防ぐ保証ではありません。
③ 戸建ては玄関から室内への距離も見る
室内機をどこに付けるか、玄関から配線できるか、家の中で呼出音が聞こえるかを考えます。
家族構成と家具の配置も合わせ、使いやすい位置を選びましょう。
④ 有線とワイヤレスでは条件が違う
配線を使う方式と無線方式では電源、通信、電池交換、取付場所の条件が異なります。
ワイヤレスならどの住宅でも工事不要とは言えません。製品の適合を確認します。
⑤ 電源配線の工事は専門家へ
既存配線の変更や電源直結が必要なら、電気工事士の資格が必要な作業があります。
自分で壁内配線を分岐させず、資格のある施工業者へ確認してください。
⑥ 屋外子機は雨と日射にも注意
雨の当たりやすい玄関では防水性能や取付位置が重要です。防犯カメラの撮影範囲も配慮が必要です。
隣家の玄関などを過度に撮影しないよう、機器の向きとプライバシーを確認しましょう。
⑦ 録画機能と保存先を確認する
録画の有無・保存期間・操作方法・記録の取り扱いは機種で違います。
入居者が操作する設備として、必要な説明を用意しておくことも大切です。
⑧ 費用は本体以外も考える
機器本体に加え、取付、配線、既存機器の撤去、壁面補修で料金が変わります。
中古戸建の設置例を参考にするときも、建物と工事条件が同じか確認しましょう。
⑨ 施工範囲が広い場合は比較
配線や電源、内装の補修も必要ならリフォーム比較プロなどで見積もりを比べる方法があります。
一台の交換だけなら電気工事業者へ相談する方法もあり、必要以上の改修を避けましょう。
TVモニターを付けるために配線や電源、壁面補修が必要なら工事範囲をそろえて比較しましょう。単体の機器交換だけなら電気工事店への相談も候補です。
⑩ 入居募集の効果を過大評価しない
TVモニター付きは希望条件になる場合もありますが、成約率の改善を保証するものではありません。
家賃や駐車場、間取りなど他の募集条件と合わせ、工事費を使う優先順位を決めてください。
よくある質問
Q. TVモニターホンで防犯は完全になりますか?
A. いいえ。施錠や周辺環境も含めて考える必要があります。
Q. ワイヤレス式なら工事不要ですか?
A. 電源や設置条件によります。製品と建物の適合を確認しましょう。
Q. モニターへ交換すれば家賃を上げられますか?
A. 保証はありません。近隣の需要と工事費を比べて判断してください。
関連記事・参考情報
まとめ|判断する順番
現在のチャイム→欲しい機能→電源と配線→施工の安全→工事費→入居者の操作と募集条件の順に考えましょう。

