横浜市の草刈りは自分でやる?枝50cm・道路越境と18区浸水の確認順

更新日:3 日前
※本記事には広告リンクを含みます。自治体の制度・ごみ出し条件は変更されることがあるため、作業前に最新の公式情報も確認してください。
横浜市の草刈りは、住宅が密集する地域、丘陵地、河川沿い、臨海部で確認するポイントが変わります。面積だけを見て一気に刈るより、まず道路や隣地へ出ている草木、次に刈った後の枝や草の処分、最後に所在地の浸水リスクを確認すると、作業の優先順位を決めやすくなります。
横浜市では道路へ張り出す草木を最初に確認する
横浜市は、民地から歩道や車道へ張り出した樹木について、個人の財産であるため市が通常の剪定をするのではなく、所有者側で適正に管理するよう案内しています。通行に支障がある場合は、各区の土木事務所から所有者へ剪定を依頼することがあります。
そのため、敷地中央の草丈より、歩道、車道、出入口、カーブミラーや標識の近くを先に見ます。人や車が多い場所では、飛石を防ぐために石や空き缶を拾ってから作業します。
18区ある横浜では住宅地と臨海部を同じ管理にしない
横浜市内は18区あり、駅周辺の住宅密集地、戸塚・泉・旭などの丘陵地、鶴見・神奈川・中・金沢など海や河川に近い地域で土地条件が大きく異なります。
住宅地では道路越境と近隣への飛石を優先し、傾斜地では足元、臨海部や低地では雨後の浸水や側溝の状態まで確認します。市名だけで一律に刈り方を決めないことが大切です。
少量の木の枝は50cm未満に切って束ねる
横浜市の燃やすごみでは、少量の木の枝や板などは50cm未満に切り、束ねて出すよう案内されています。燃やすごみは週2回で、通常のごみは中身が確認できる透明または半透明の袋を使います。
剪定を伴う草刈りでは、枝を切った後で長さが合わないことに気付かないよう、最初から50cm未満を意識して切り分けます。大量に枝木が出る場合は、通常収集だけで片付ける前提にせず処分方法を確認します。
道路沿いは刈りっぱなしにせず路肩まで確認する
道路側の草を刈ると、細かい草や枝が歩道・側溝へ残りやすくなります。作業後は土地の中だけでなく、路肩、側溝、出入口へ草木が出ていないかを確認します。
遠方の空き地なら、道路側と隣地側の作業後写真を残しておくと、次回の伸び方や管理間隔を判断しやすくなります。
洪水・内水・高潮は区ごとの浸水ハザードで確認する
横浜市は洪水・内水・高潮をまとめた浸水ハザードマップを公開しています。2026年6月からは内水ハザードマップも水防法に基づくものへ更新されています。
同じ横浜市でも所在地によって見るべきリスクは異なります。草刈り当日は、ハザードマップの色だけでなく、雨後のぬかるみ、道路より低い敷地、側溝、作業車の進入状態を現地で確認します。
見積もりでは近隣距離と処分条件をそろえる
業者へ見積もりを頼む場合は、面積、草丈、道路・住宅との距離、斜面、車両進入、枝の有無、刈草回収まで伝えます。住宅密集地では飛石対策に必要な養生も条件に入ります。
刈るだけ、集草、搬出・処分込みを混ぜず、作業後に何が残るかまで同じ条件で比較します。
草刈り110番を使う場面
道路や住宅が近く飛石が不安、高草で地面が見えない、斜面がある、枝や刈草を自分で処分しきれない場合は、業者へ見積もりを取る方法があります。
横浜市のように周囲が近い土地では、全面を任せるだけでなく、道路側や斜面だけを依頼する方法もあります。必要な範囲と処分の有無を写真で伝えて比較します。
確認した自治体一次情報
Q1. 私有地から道路へ枝が出たら横浜市が切ってくれる?
通常は所有者側で管理します。道路交通に支障がある場合は区の土木事務所から所有者へ剪定を依頼することがありますが、まず自分の土地の草木を適正に管理するのが基本です。
Q2. 剪定した枝は何cmなら燃やすごみで出せる?
横浜市は、少量の木の枝などを50cm未満に切り、束ねて燃やすごみに出すよう案内しています。量が多い場合は通常収集だけで判断せず、事前に処分方法を確認してください。
Q3. 横浜市は洪水だけ見ればいい?
洪水だけではありません。横浜市は洪水・内水・高潮をまとめた浸水ハザードマップを公開しています。所在地の区と土地の高さに合わせて確認してください。
横浜市の草刈りは道路・50cm・区別浸水を順番に見る
横浜市では、道路や隣地へ出ている草木を先に整え、少量の枝は50cm未満という処分条件を見てから作業量を決めると片付けまで進めやすくなります。
18区それぞれの洪水・内水・高潮と現地の足元を確認し、自分で安全に処理まで完結できない範囲だけ業者へ任せるのが現実的です。

