川崎市の草刈りは自分でやる?枝50cm・私有地管理と多摩川内水の確認順

更新日:3 日前
※本記事には広告リンクを含みます。自治体の制度・ごみ出し条件は変更されることがあるため、作業前に最新の公式情報も確認してください。
川崎市の草刈りは、多摩川沿いの低地と宮前・多摩・麻生など丘陵側で安全確認の軸が変わります。私有地の草木は所有者側で管理し、刈った後は枝の大きさを見て普通ごみか粗大ごみかを分けます。防災では洪水だけでなく、内水や土砂災害も所在地ごとに確認します。
川崎市では空家・私有地の草木は所有者側で管理する
川崎市は、空家等を適切に管理する責任は所有者等にあると案内し、管理が不十分な空家については必要に応じて現地確認や所有者への働きかけを行っています。
草木が道路や隣地へ出てから一度だけ刈るのではなく、入口、道路側、隣地境界、建物周囲を定期的に見ます。市が直接剪定してくれる前提ではなく、自分の土地の管理範囲を把握することが大切です。
多摩川沿いと丘陵側で見るリスクを分ける
川崎区・幸区・中原区など多摩川や低地に近い地域と、宮前区・多摩区・麻生区など起伏のある地域では、雨後に注意する場所が違います。
低地では浸水や側溝、丘陵側では斜面・法面・ぬかるみを先に確認します。面積だけで同じ刈り方にせず、所在地の地形に合わせます。
落ち葉・剪定枝・刈り草は普通ごみの区分
川崎市の分別案内では、落ち葉・剪定枝・刈り草は普通ごみです。枝は太さ10cm程度、長さ50cm未満に切って束ねるよう案内されています。
草刈りと剪定を同日にする場合は、刈り草と枝を作業中から分けます。枝を50cm以上のまま残すと粗大ごみの扱いになるため、通常収集へ出すなら最初から長さを意識します。
50cm以上は粗大ごみになるため全面作業前に量を見る
川崎市では最長辺が50cm以上のものは粗大ごみが基本です。枝についても長さ50cm未満が普通ごみの目安なので、太い庭木や長い枝が多い土地は草刈りと枝処分を分けて考えます。
広い土地を一気に刈ると、袋詰めや束ねる作業の負担が大きくなります。収集日や保管場所まで考え、自分で処理できる範囲を決めます。
洪水・内水・土砂・高潮・津波をハザード一覧から確認する
川崎市は、防災マップのほか、洪水、内水、土砂災害、高潮、津波の各ハザードマップを公開しています。2026年には洪水や高潮、津波の情報も更新されています。
草刈りの可否を地図だけで決めるのではなく、雨後の入口、側溝、斜面、道路の水たまり、作業車の進入を現地で見ます。
見積もりでは低地か斜面かを写真で伝える
業者へ見積もりを頼む場合は、面積、草丈、道路や住宅との距離、斜面、車両進入、枝の量、刈草回収を伝えます。低地と丘陵側では作業条件が違うため、土地の高低差が分かる写真も有効です。
刈るだけ、集草、枝処理、搬出までを分け、作業後に土地へ何が残るかをそろえて比較します。
草刈り110番を使う場面
高草で地面が見えない、住宅や道路が近い、丘陵側で斜面がある、枝が50cmを超えるものばかりで自分では片付けにくい場合は、業者へ見積もりを取る方法があります。
全面を任せる必要はありません。道路側や斜面だけ、あるいは回収・処分だけを相談し、必要な範囲を切り分けます。
確認した自治体一次情報
Q1. 刈り草や剪定枝は何ごみ?
川崎市では落ち葉・剪定枝・刈り草は普通ごみです。枝は太さ10cm程度、長さ50cm未満に切って束ねるよう案内されています。
Q2. 50cmを超える枝も普通ごみで出せる?
最長辺が50cm以上のものは粗大ごみが基本です。枝も普通ごみに出すなら長さ50cm未満を目安にし、太い枝や大量に出る場合は事前に処分方法を確認してください。
Q3. 川崎市は多摩川の洪水だけ確認すればいい?
洪水だけではありません。川崎市は内水、土砂災害、高潮、津波など複数のハザードマップを公開しています。土地の位置に合わせて確認してください。
川崎市の草刈りは私有地管理・50cm・地形別ハザードで見る
川崎市では、私有地の草木を所有者側で管理し、刈り草・剪定枝は普通ごみ、枝は50cm未満を目安に処分方法を分けると片付けまで整理しやすくなります。
多摩川沿いの低地と丘陵側で洪水・内水・土砂などの確認軸を変え、自分で安全に作業できない部分だけ業者へ任せるのが現実的です。

