築古アパートの外壁は購入前にどこを見る?修繕費を見抜く7つの確認ポイント

更新日:10月3日
築古アパートの外壁は、色あせだけで修繕時期を判断できません。ひび、シーリング、サビ、浮き、雨漏り跡などを分けて見る必要があるでしょう。
購入前に大規模修繕の可能性を把握すると、取得後の資金不足を避けやすくなりますね。
この記事では、ひび→シーリング→塗膜→サビ→浮き→雨漏り→足場込み見積もりの順で整理する構成です。
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▪️1 ひび割れの位置・幅を見る
細い表面ひびと大きなひびでは確認内容が違います。
同じ場所へ複数出ていないか見ましょう。
原因を自分で断定せず見積もりへつなげます。
▪️2 シーリングの切れを確認する
目地や窓周りのシーリングを確認します。
切れや剥離が多いと補修範囲が広くなります。
打ち替え・増し打ちの適否を業者へ確認しましょう。
▪️3 塗膜の色あせ・剥がれを見る
色あせだけでなく剥がれ、粉化などを見ます。
外壁材に合う下地処理も重要です。
塗装回数だけで比較しないようにしてください。
▪️4 鉄部のサビを確認する
階段、手すり、鉄骨部のサビを確認します。
表面サビか腐食が進んでいるかで費用が変わります。
鉄部補修を外壁塗装と分けて見積もりましょう。
▪️5 外壁材の浮き・反りを見る
サイディングの反りや浮きがある場合は塗装だけで直らないことがあります。
張替え・部分交換が必要か確認してください。
材料の状態を先に見ます。
▪️6 雨漏り跡と足場工事を確認する
天井染みや室内雨漏りがあるなら外壁以外の原因も確認します。
塗装工事では足場費が大きいため、屋根や防水の同時工事も比較しましょう。
最終的には、足場込み総額を取得費へ入れて購入判断してください。
築古アパートの外壁は、塗る時期より補修範囲を見抜くことが購入前のポイントです。
足場・シーリング・鉄部・防水を含めた見積もりで取得総額を確認しましょう。
▪️7 確認する順番
確認する順番は、①ひび、②シーリング、③塗膜、④サビ、⑤浮き、⑥雨漏り、⑦足場込み費用です。
最初に、外壁全周を同じ順で見ます。
次に、塗装だけで済まない箇所を分けましょう。
最後は、修繕総額を購入価格へ加えて判断してください。
▪️⑧ Q&A
Q. 色あせていたらすぐ外壁塗装ですか?
色あせだけでなく、ひび・シーリング・外壁材の状態を確認してください。
Q. 購入前に外壁見積もりを取れますか?
売主や仲介会社の協力が得られれば相談できる場合があります。
Q. 屋根と外壁は同時工事が得ですか?
足場を共用できる場合がありますが、屋根の状態と時期を確認して判断してください。
▪️⑨ まとめ
築古アパートの外壁は、ひび・シーリング・塗膜・サビ・浮き・雨漏りを分けて確認します。
足場込みの修繕費を購入前に把握しましょう。
最終的には、取得後の大規模修繕まで含めて収支を判断してください。

